震災発生わずか10日で走った石油列車の激アツエピソード
東日本大震災によって燃料が来なくなった被災地。地震発生からわずか10日で貨物臨時列車を仕立て石油を運搬した話をご存知ですか。 解体を待っていたディーゼル機関車と定年間近の運転士が急遽呼び出され、爆発炎上したコスモ石油千葉製油所のLPGタンクから200mしか離れてないところで奇跡的に被害をまぬがれたタンクを使い、今はもう使っていない線路で臨時ダイヤ組んで走るという、JR貨物とJR東日本の激アツエピソードなんです。 SankeiBizで連載されていてとても感動したのですが、悲しいことに記事一覧のページがありません。検索しまくって一覧を作ったので、貼っておきます。万が一リンク切れした場合はarchi…
2018/07/25 16:12