正統ファンタジー小説のような重厚感、「最果てのパラディン」
こんにちは。理系かあさんです。 たびたびやっている「なろう小説」のご紹介。 通勤始めたので往復4時間時間があるため読み放題なわけですが(ブログ更新しろ?スマホで文字鬱の苦手なんですYO!HAHAHA!) 今回取り上げるのは「最果てのパラディン」です。 こちらは柳野かなたさんが書かれている作品で、おそらく処女作、という作品です。 2015年から連載を開始し、残念ながら2017年で更新が止まっていますが、公開されている内容だけでもかなりすごい。 セリフだけで構成されがちな「なろう小説」ですが背景描写が美麗かつ克明で、残虐な描写もあるものの、正統ファンタジー小説でありながらジュブナイル小説を読んでい…
2019/07/15 23:42