コロナ禍の下の生活史4
5月9日 5日ぶりくらいにスーパーに行った。帰りに3週間ぶりに新しい花を購入した。いつもと違う雰囲気のものを買いたいと思いつつ、どうしても自分の好みに寄ってしまう。自宅に居ることも多くコロナ不安で疲れてきてもいたので、今回は好きな色味でもパキッとした発色の華やかなものを中心にした。植物というのは全部ボタニカルだけど自分の中にボタニカル感という概念があり少し考えてみたところ、華やかで格調を感じるというか、生けた時に人の作為やなんらかの文化っぽさを感じるものはボタニカル感が少ないのだろうと結論付けた。今回はあんまりボタニカル感はない。 ここに来て平沢進の楽曲を聴き出した。なんというかそこまで大衆的…
2020/05/18 00:22