drop50.水鳥
【水鳥】岸辺で向こう岸をながめていたある時水鳥が飛んできて向こうへ行きませんかと尋ねてきた背に乗った鳥の背は氷の板のように冷たかった向こう岸から吹き付ける風は冬の嵐のようだった置いてきた岸辺のあれこれが風と共に浮かぶ凍るほどに日々残したものたちは痛くそして遠くdrop50『水鳥』@hoshidamastorydrop50.水鳥
2022/08/30 13:27
2022年8月 (1件〜100件)
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