スポーツカー開発の聖地 ドイツ ニュルブルクリンク 北コース
コース全体図↓図の灰色の部分北コース(ノルトシュライフェ)と呼ばれる世界一過酷なコース。黒色はGPコース北コースの全長は20.832kmで1927年に作られたそうです。豊かな森の中にある古城[ニュルブルク城]を囲むようにコースはレイアウトされており山岳部の高低差を利用した変化に富むコースレイアウトでコース全体で300mの高低差がありその勾配は最大17°あります。超高速から超低速コーナーかありコーナーの数は172もあるそうです。コーナーの多くがブラインドコーナーとなって見通しがしずらそうです。コース幅も狭くその上エスケープゾーンも狭くクルマがコースアウトし安全に減速できるスペースが余り無いのもこのコースの特色の一つです。そしてバンクが付いているすり鉢状のヘアピンカーブや路面が波打っており埃っぽく滑る、コース全体の...スポーツカー開発の聖地ドイツニュルブルクリンク北コース
2019/07/26 11:05