こんにちは。ボクです。 ワンコさん達とのご挨拶が苦手です。一対一ならまだしも、夕方散歩時の集団のワンコさん達とは上手に挨拶ができません。 お買い物のときのワンコカートにいると「大人しくていい子ね」と言われますが、それは外出時の仮の姿です。お家では自己主張が強いので「.内弁慶くん」なんて言われたりします。家族意外にも警戒しちゃいますが、何回か来る人は顔見知りになります。 もっとフレンドリーな性格だったらよかったかな？でもいいんです。それがボクなんですから。ボクはボクのままがいいです。

まだ日中は暑いけど、夕方の海風はほんのり秋の気配がする。どこか寂しいような、少しホッとするような、そんな不思議な気持ちになるね。

暑いしジメジメ。汚れた毛皮を丸洗い。夜風が涼しくなってきて、コタツ君、お眠状態。ドライヤーで乾かしたら、体積が増えてフワモコ。もうすぐトリミングでサマーカットだ！

僕の特等席。なんかこの狭さが安心なんだよねー。わかってもらえるかな？

お別れと出会いの季節です。自分が動けばもちろんのこと、自分が動かなくても、自分を取り囲む環境は水流の如く移り変わり、去る人、来る人、そして変わらぬ人が、また新しい年度を作り上げていきます。いつも感じる不思議な感覚。あの人はどんな気持ちでココを去るんだろう。この人はどんな気持ちでココにきたんだろう。残る私はどうしてこんな気持ちなんだろう。相手にとって、自分は別れても出会っても、大した存在ではないのかもしれないな…私にとって、貴方はなんだろう。出会ったことも別れたことも忘れてしまう存在もいるけれど、心に残り続ける存在もいる。水流は止まることはない。緩急はあるけれど。また年度の切り替えが通り過ぎてい…

なんか仕草がだんだん「人」なんですけど。コタツさん、貴方、本当は「人」なんじゃないですか？ …何バカなこと言ってるの？ふわわぁ〜。眠いのに、ちょっかいださないでよ！と言いたげなコタツさんでした。寝姿が人間みたいなんだもの。

暖かい日差しの中、初詣に行きました。のんびり、ゆっくり、3時間くらいかけて行きました。いろんな人やワンたちが歩いていました。みんな楽しそうにみえました。 初詣の神様、昨年1年有難うございました。そしてまた今年1年、よろしくお願いします。ささやかなボクの願いは、ボクの周りの人たちが、悲しい思いをせず、楽しく過ごせる1年でありますように…ということです。ボクの手が届く範囲はとても小さいですが、その範囲の幸せを大切にしていきます。 でも願わくば、もっと遠くの広い範囲でも、みんなが穏やかに暮らせることを祈りたいです。

夕方になって近くの野原に散歩にきたよ。風は冷たいけれど、お日様がまだ出てるから大丈夫。太陽の恩恵に感謝。傾いていく日差しの光の柔らかさに感謝。走り回れる野原に感謝。澄んだ空気に感謝。今日に感謝。今に感謝。明日も晴れるといいなぁ。

来年は卯年。うさぎ。 うさぎ？ 飼い主の足の上で、ダラけているコタツさんでした。おい、おい、大掃除しないと。 やる気なし。起きる気なし。

僕の視線の先には、お買い物中のクマパパがいます。早く帰ってきてほしいけど、ププママの足元でジッとしてます。僕はちゃんと待てます…待てます…えーん、クマパパ、僕のところに早く来てー(泣)

お散歩をしたり、ショッピングカートに乗っていると、よく何人(犬種)なのか聞かれます。テリアの子供(子犬)に間違えられることが多いです。僕はチワプーで、もう4歳なんだけど、パピーに見えるみたいです。でも可愛いって言ってもらえるから、まぁいいのかな。 フレンドリーシップが足りなくて、すみません。僕、人見知り、犬見知りで、初対面の方々の前では、緊張しちゃうんです。だから遠巻きに見守ってください。慣れるまで時間がかかるんだ。

暑いけど元気だワン！まもなく散髪だワン！

最高気温がすごい！外が暑い！溶けちゃう！茹だっちゃう！でも白くまクーラーが働き始めると、お部屋が心地よい室温になるんだ。快適なんだけど、すぐ眠くなっちゃうんだよね。困ったな。

「何かお手伝い、しましょうか？」大ママを気遣うコタツくん。君は優しいね。人を気遣える心はとても尊いと思います。自分のことばかりを優先したり、自分の利益ばかりを追い求める人に(犬に？)なりたくはないものてす。

カメラを向けるとソッポを向いちゃう君だから、寝顔の写真ばかりが増えちゃう。でも君の寝顔をみてると、人間社会で起こるいろんなこと、どうでもいいし、たいしたことないなって思ちゃうから不思議だね。おやすみ顔とおやすみ御手手。いつまでも元気でいてね。

今、僕が寝ているのは、ハリネズミのコタロー兄さんの遊び場だったんだ。寝っ転がってみたら、懐かしいし、寝心地がいいし、気持ちいい。ずっとこうしていたいって思っちゃったな。 コタロー兄さんと遊んだこと、忘れてないよ。新しい思い出は作れないけれど、たくさん思い出があるね。 僕もすっかり大きくなっちゃったけど、ここは兄さんとの思い出が詰まった、懐かしくて安心できる場所なんだ。これからもずっとね。

寒い日の夜、クマパパの上で暖を取るワンコ。君たちは仲良しですね。良きことです。もうすぐ2021も終わりだね。来年も仲良くね。

暖かくてのんびりした秋のお日様からの光。この世界に生きられてよかったと思う瞬間のひとつ。些細な日常を幸せだと思えること。いつかなくなってしまうからこそ尊いんだろうな。微睡みながら、そんなことを考える…これもまた幸せな瞬間。こんな瞬間を積み重ねて、僕が創られていくんだね。

全然降り止まないです。天からの恵みは、行き過ぎると人間にとっては災害です。神様、今日はもう、雨はいらんです。

ボクのいつものお散歩コース。ボクの毎日は至って穏やかだよ。 あんまり遠くを見ないで。目の前の道や草花、自分の周りをグルンと見回して、そこにあるものを感じよう。大したものがない？そうかな？おんなじ道も見方一つで散歩道になったり、帰り道になったり、目的地に向かう道になったり、道ではなく地面になったり、プレイグラウンドになったり、いろいろなんだよね。マンネリ化しちゃうのは周りのせいではなく、自分の心のせいなんじゃないかな。なーんてね。