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  • キーンランドC、考察

    今週末の札幌は日曜日に多少の雨があるような予報で、雨量によってはレース結果が大きく変わると思われる馬場状況で、当日は午前中からの精査をいつも以上に気にする必要がありそうです昨夜、各馬の調教映像を観ての印象は上位人気となりそうな3歳馬2頭よりも古馬勢の動きが良かったなと思いました動きの良かった順をつけると、1,ヴァトレニ2,ジュビリーヘッド3,エイティーンガール4,トウシンマカオ5,メイショウミモザなかでもヴァトレニの動きは中間を含めても抜群で、昨年の札幌3連勝の実績からも札幌コースがあっていることを改めて実感とする調教の動きでした単勝を買うかは当日の馬場状況しだいですが、馬券の軸としては人気面での妙味からいっても、どの券種を買うにしても、攻める馬券を構築できそうなイメージです【キーンランドC枠順】葵S勝ち...キーンランドC、考察

  • 北九州記念、考察

    週末の小倉は土日にかけて若干の雨予報がでていますが大降りとなる様子はなくほとんど馬場に影響は及ぼさないとみての、考察ですまず大前提として人気の3歳牝馬3頭は上位争いとなるとみています【北九州記念枠順】函館SS勝ち馬ナムラクレアは8枠16番、川田将雅騎手騎乗タイセイビジョンは2枠3番(SPAIAAI競馬)-Yahoo!ニュース2022年8月21日に小倉競馬場で行われる北九州記念の枠順が確定した。1200m戦では3戦全勝の函館SS勝ち馬ナムラクレアは8枠16番、川田将雅騎手が騎乗するCBC賞2着馬タイセイビ...Yahoo!ニュース注目はタイセイビジョンの扱いで今週の調教の動きも良く上位争いとなると思う一方で、今回の中間に4本の時計を出しているそうで、陣営も今回こそは結果をだそうといきり立っている?それが、オ...北九州記念、考察

  • 札幌記念、ほぼ最終考察

    札幌記念の枠番が発表されてほぼ最終考察がまとまりました【札幌記念枠順】GⅠ・3勝の白毛馬ソダシは5枠10番、ドバイターフ勝ち馬パンサラッサは2枠3番(SPAIAAI競馬)-Yahoo!ニュース2022年8月21日に札幌競馬場で行われる札幌記念の枠順が確定した。前走ヴィクトリアマイルでGⅠ・3勝目を挙げたソダシは5枠10番、ドバイターフを逃げ切ったパンサラッサは2枠3...Yahoo!ニュース昨夜、各馬の調教映像をチェックしてわたし的に動きが良いと思った順で言うと、1,ウインマリリン2,パンサラッサ3,ソダシ4、グローリーヴェイズ5,ユーバーレーベンウインマリリン、この馬関東圏の競馬だと素晴らしい成績であれ?という着順はすべて関西圏今回の滞在競馬はもちろんプラスで今年こそエ女杯?香港?G1は獲りたいでしょう...札幌記念、ほぼ最終考察

  • タイキシャトルの思い出

    古くからの競馬ファンにとってタイキシャトルという馬は強いインパクトを今なお記憶として残している名馬です不良馬場を圧巻の強さで駆けぬけた安田記念も名シーンですが、わたしにとって(も)タイキシャトルの忘れられない記憶というのは引退レースであったスプリンターズS短距離~マイルでは国内敵なしでこのスプリンターズSでも引退の花道を飾るであろうと皆が思った結果は、3着当時はKYなどという概念もなかった時代で、なんで...?なんで...?なんで...?と感情を引きずりましたわたしの長年の競馬歴のなかでもアグネスタキオンの故障、引退に次ぐ残念な気持ちを覚えた出来事でしたとはいえ、わたしの人生に豊かな恵みをあたえてくれた名馬に違いはなく旅立った機会をあらたに感謝の気持ちをアップデートするのは...競馬は素晴らしいなと思うば...タイキシャトルの思い出

  • 札幌記念、考察

    最近は馬券もまずまずに好調なので札幌民として札幌記念を考察してみますまずは基本的な考え方として夏競馬は近走実績よりコンディションなので、調教の様子は超重要でそれに加えて枠番のファクターで馬券は決まるので、それらを排除した現時点での考えですまず、1番人気のソダシですが勝ちはないと思っています55㎏で2000mで今回の想定される展開では自力で2,3着はあるかもですがとりあえず買うであろう単勝の候補には入っていません2番人気想定のジャックドールはスピードの持続力に秀でたタイプと思っているので、パンサラッサは最凶の相手になりますのでまったく馬券は買わないと断言できます今のところ単勝の候補はパンサラッサかユーバーレーベンと思っています調教の様子と枠番でどちらか決めると思いますが、この2頭のワイドはかならず買いますあ...札幌記念、考察

  • 「コロナと潜水服」奥田英朗著

    長いこと図書館で予約待ちしていた「コロナと潜水服」が借りれたので読み始めた奥田英朗さんは初期のころからほとんどの作品を読んできていつも楽しみにしてきた作家です奥田英朗作品にわたしが思うところは、総じて文章が巧く読み手にストレス(労力)を感じらせることがなく読み進められるためかなりの長編でも断読が少なくなるので読後感が良いのです今回の「コロナと潜水服」は5つの短編集ですが、労力を感じることなくすらすらと半日で読み終えてしまいました読者というのは勝手なもので、読みやすい作品=軽い評価となりがちですが「コロナと潜水服」でわたしが感心したのは物語の面白さはあたりまえとして5つの短編が(起承転結)として全くジャンルは違いながら、笑いがあって、モヤモヤがあって、ほろっとくる...という読み手の感情を誘う作者の手腕でし...「コロナと潜水服」奥田英朗著

  • 山の日 8月の思い出の山

    8月は夏山のクライマックスなのでたくさんの思い出の山があります2009年の8月にはかねてからのプランを好天が叶えてくれそうだったので8/14富士山8/16蓼科山8/17甲斐駒ヶ岳黒戸尾根まずは、富士山...快晴のご来光翌々日、蓼科山...快晴↓こんな位置関係ですね翌日も快晴で、足は完全に仕上がりきっているしほとんど空身だったのでさくさくと登って念願の黒戸尾根甲斐駒ヶ岳山頂では大展望がすっきりで、昨日はあの山の山頂にいて3日前にはあの山頂にいたんだなあ、とひとり「悦に入る」してました山の日8月の思い出の山

  • TATTOO

    午前中に郵便局で発送してスーパーに買い物に行くのはいつものルーティンなのですが、道すがらお?‼、という看板を見かけました調べてみると、オランダで技術を磨き施術の評判もかなり良い彫し師さんがスタジオを始められたとのこと...SHUTATTOOタトゥーかあ、良いなあ山と鉱物の図案で彫ってくれるかなあ人生の新章の区切りに、、良いかもしれないTATTOO

  • オリビアニュートンジョンさん

    8/9、オリビアニュートンジョンさんの訃報が報じられたたまたまでしょうが、最近YouTubeで"Xanadu"の音源を聞いていたので衝撃も大きかった..代表作アルバムである「Physical」はわたしが小学生時代に貯めたお小遣いで買い求めたレコードの中の一枚でフィジカルやムーブオンミーはほんとうに思い出深い曲ですYoutube「MakeAMoveOnMe」ほんとうにこの年になって今までの人生経験で楽しみや嬉しみを与えていただいたアーティストの方々には感謝の気持ちが年々大きくなりますR.I.Pオリビアニュートンジョンさんオリビアニュートンジョンさん

  • 山歩きと短歌

    30代のころ短歌にドはまりした30代の10年間はほんとうに山歩きにどっぷりだったので、一人で山を歩き夜を過ごしていると山は心をひらいてくれる...複数人で山を歩いているときは山も(まあ、楽しんでいってよ...)て具合で放任するのですそんな多感な人生時間をありがたく過ごしてきたなかで思いを繋ぎとめておきたいとたどり着いたのが短歌でした自分で短歌関連の入門書を読み漁り、「短歌研究」も毎月購読して、ついには朝日カルチャースクール新宿で今野寿美さんの教室にも3年ほど通いました(さらさらとみずの流れるもりの夜ヨタカ黙して闇深まりけり)新潟県湯沢町にある大源太山を歩いた折に前日に近隣にある大源太キャンプ場で平日ひとり貸し切り!のテン泊をした時の体感を詠んだものです広いキャンプ場に管理人もすでにいない夜半にヨタカの鳴き...山歩きと短歌

  • フーファイターズ

    1995年の6月にわたしは東京に移住した。就業スケジュール的に夜に自由な時間が持てたことから、小学生時から洋楽にどっぷりだったわたしは海外ミュージシャン、バンドのライブにさっそく行きまくった。10月に東京での初めてのライブはヴァンヘイレンのバランスツアーだった...90年代、わたしもあたりまえのようにニルヴァーナにどっぷりとかぶれてしまった。1995年の6月は(すでにカートはなくなっていて)デイブグロールが新バンドを結成してデビューアアルバムもすでに手にして、東京の新居でちょうど聞きまくっていた時期だ。そんな折、はやくもフーファーターズでの来日公演があると聞きクラブチッタ川崎での初日公演のチケットを入手したのでした。クラブチッタ川崎での開演前の屋外では、こんなモンスターバンドになるとはまた別の次元での(何...フーファイターズ

  • 作家、岩井圭也

    鉱物愛好家として面白そうと買って読んだ「竜血の山」が面白かった以来、図書館で岩井圭也さんの本を予約しては借りて読んでいた。先週、4月に刊行された「生者のポエトリー」を借りて読み終えて世に刊行されている岩井圭也8?作品中7作を読んだ。「生者のポエトリー」も素晴らしく良い物語だったが、岩井圭也作品に総じて言えることは物語が多種多様でありながら読み手をいっときでも飽きさせることがない、、ということがスゴく素晴らしい。買って読んだ物語は「竜血の山」だけだが、今後は尊敬を抱かせる稀有な作家さんとして新作を書店に買いに行くことを心待ちとすることになるだろう。本読みにとってそのような作家さんを得られることは人生の宝物でしかない...ということで、7・29発売の新刊「最後の鑑定人」を意気揚々と街の書店に買いに出かけたのだ...作家、岩井圭也

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