今朝のしののめ 30.8.3 待てば海路の日和あり
人生悲喜こもごもどんなに嬉しかろうが悲しかろうが明けない夜はない悲しい場合が多い人生は、じ~っと耐えれば必ず陽はまた昇るどんな人のところへも。つらい厳しい冬だって必ず春は巡ってくる。春が巡らずに一生を終えたという人がいるなら、それは時間が短か過ぎたのだろう明るい春を手にするには忍耐の時間が必要長生きせねばならないだろう短気は損気辛坊しよう辛い時間だろうけれど雨だって三日も続いたためしなし必ず晴れるんだから時を待とう「待てば海路の日和あり」と言うではありませんかこれは全部自分に対して言っている言葉です別に聞いて貰おうなんて思っていませんので今朝のしののめ30.8.3待てば海路の日和あり
2018/08/03 06:15