心霊写真についてすごく真面目な研究書[心霊写真は語る]
心霊写真は『どういう道のりを経て』人の前に現れるのか? を多角的な視点で考察した研究書です。 心霊写真は語る [著者] 記録が残る心霊写真史 娯楽のために都合よく解釈された記念写真 霊が見えるという人は嘘つきか? 霊は怨念か意識高い系か、はたまた・・・ 蛇足ですが・・・ 心霊写真は語る 編著者:一柳廣孝 発行所:株式会社青弓社 初版発行:2004年8月20日 そうなんですよ。 この本は、心霊写真の真贋を議論したものではなく、心霊写真が人間のどのような心理作用や脳機能の癖、さらにはメディアの誘導によって、『それ』を心霊と認識するのか? という部分を真剣に研究した論文集のような本なんですねえ。 著…
2018/09/25 23:19