苦しかった2018年シーズン発、最高の2019年シーズン行き(仮)

苦しかった2018年シーズン発、最高の2019年シーズン行き(仮)

今シーズンを一言で表すと…「苦しかった」に尽きる。偽SBが全国初披露されたセレッソ相手の開幕戦。山中の左足ミドルで炸裂し、引き分けの結果にも明るい未来が待っていると信じて止まなかった。あの日、残留争いに巻き込まれ、最終的に得失点差でPO行きを回避するマリノスを予言出来た人は何人居たであろうか。しかし、不甲斐ない戦いを続けた4月、5月の過密日程で、私は残留争いを覚悟した。杞憂に終わって欲しいと心の何処かで思ってはいたものの、その思いとは裏腹にシーズンが進むにつれて、懸念は現実になりつつあった。結局1年間課題は解消出来ず、負けパターンだけが確立されてしまった感がある。嵌れば…ベガルタ仙台戦の様に爆…