夢と現実の狭間で

夢と現実の狭間で

朝、目が醒めてもなお、お布団にいて、ぼんやりと、周りの音を感じ、思考を巡らす。そんな時間に幸せを感じるわたしは、安あがりだなあと思う。じんわりとこみ上げてくる幸せなきもち。生きている、ただそれだけで味わえるのだから。何も買わなくても、どこかに行かなくても