カルバンクライン CK-ONE
今更ながらですが、CK-ONEを購入しました。 実はCK-Beは持っているのですが、あえて流行りのど真ん中を使用するのがこっぱずかしくて避けていました。 しかし、そろそろいいかなぁ~と思って、ついに買ってしまったんです。正直、CK-Beはさほどいい香りとは思えず、CK-ONEがいいよなぁ~と、ひそかに思っていたのですね。 ユニセックスで使える香水として男性だけでなく女性も愛用者が多いことも、人気が長い秘訣ですね。 いまだに人気は衰えません。 トップノートはシトラス系でレモンとベルガモットのさっぱりとした柑橘系の香りがして、ミドルノートはバイオレットやローズやオレンジフラワーの香りがしますが、グリンティー系の香りの方が強く、フローラルな感じではありません。 ラストノートは柔軟剤のようなアンバームスクの香りで中性的な優しい香りです。初めは男性的ですが途中から中性的な香りが長続きする感じです。 一方CK-Beは同じような感じなのですが、ウッディーな香りでちょっとスパイシーな感じで、まぁオジサンぽいと言えばオジサンぽい。でも、まぁ男性っぽいのはCK-Beなんですよね。CK-ONEのようなユニセックスで使える香りではありません。 ・・・と、いうことで、ようやく1994年デビューのCK-ONEを使うようになりました。あぁ、25年以上経過している。。。。歳をとった証拠ですね。
2021/07/10 05:00