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2017/07/27

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  • ■日常生活の中から糖尿病を遠ざける★禁煙の理由と取り組むコツ

    ■日常生活の中から糖尿病を遠ざける 糖尿病を遠ざけるために、生活習慣の中で特に注意したいのは、喫煙、飲酒、ストレスです。たばこに含まれるニコチンは血糖値を上昇させるので、禁煙することが望ましく、アルコールも肥…

  • ■筋肉の衰えを予防 筋肉の衰えを防ぎたい

    ■筋肉の衰えを予防 筋肉の衰えを防ぎたい ・筋肉の衰えを防ぎたい 筋肉は25歳ぐらいをピークにして徐々に減り始め、40代以降は急激に減少。80歳代になると、20〜30代の7割程度にまで少なくなります。特に下半身の衰えは上半身の3倍ともいわれ、昔からいわれる"老化は足から"というのは医学的にも正しいことなのです。 下肢の筋肉が衰えると、…

  • ■光線治療例 虚血性の心臓病が光線治療で安定している

    ■光線治療例 虚血性の心臓病が光線治療で安定している 78歳の女性です。約5年前にひどい腰痛と膝の関節痛を患い、痛み止めの注射や内服薬を飲んで、胃を悪くしたときに、光線療法で症状が改善したことがあります。その後は油断をして、光線療法から遠のいていました。 今回の報告は、心臓病のことです。私は、47〜48歳のころ、心臓病で突然倒れたことがあります。当時…

  • ■光線治療例 落馬で骨折した右手首の回復が早かった

    ■光線治療例 落馬で骨折した右手首の回復が早かった 65歳でデザイナーの女性です。10年以上前の話です。海外旅行で現地の乗馬ツアーに参加しました。初めての乗馬で不慣れだったこともあり、乗り方の説明は事前に受けていたものの、バランスを崩して落馬してしまいました。 その際に、顎(あご)と右手首を地面に強く打ちつけました。唇が切れて出血し、しばらくすると右…

  • ■光線治療例 側弯症のつらい症状から解放された

    ■光線治療例 側弯症のつらい症状から解放された 29歳の女性です。私は中学生のときに、背骨が横の方向に曲がる側弯症を発病しました。側弯症のために、いつも肩こりや背中が張っていました。 そのためだと思いますが、頭痛も頻繁にありました。血行が悪いため冷え症で、からだも弱くて、内臓も圧迫されるせいか、とくに胃が弱くて、13歳と27歳のときに胃潰瘍になりまし…

  • ★高血圧のリスクがある日常生活

    ★高血圧のリスクがある日常生活 トイレと居間など、家の中に温度差がある。 自分の血圧を知らない。 タバコを吸う。 両親もしくはどちらかが高血圧だ。 くよくよ、イライラ、ストレスをためやすい。 ぐっすり眠れない。 不規則な生活で睡眠時間が短い。 家族に脳卒中や心臓病にかかった人がいる。 肥満気味だ。 若い時よりも体重が大幅に増えている。 便秘がちだ。 …

  • ★メリットいっぱい!リアルタイムで測る「血糖値自己測定(SMBG)」

    ★メリットいっぱい!リアルタイムで測る「血糖値自己測定(SMBG)」 血糖値測定(SMBG)は、生活習慣による自分の血糖値の働きを正しくつかむことができます。3食の前後と就寝前に測定するのが一般的ですが、病状などにもよるので、医師と相談して測定パターンを決めましょう。 ・血糖自己測定のメリット 1、日常生活と血糖値の関係が分かり、きめ細かなコントロー…

  • ■光線治療例 円背(猫背)で首が垂れる【治療例2】

    ■光線治療例 円背(猫背)で首が垂れる【治療例2】 80歳の女性です。加齢とともに、背中が丸くなり、疲れるとよけいに丸くなった。数カ月前から、背中の張りが強くなり、首が前の方に垂れて、上の方を見るのがつらくなってきた。 病院では、高齢で頸椎(けいつい)が弱っているので、仕方がないと言われ、マッサージに通っていたが、あまり効果がなかった。息子に勧められ…

  • ★肝臓病はさまざまな合併症を引き起こす

    ★肝臓病はさまざまな合併症を引き起こす 肝硬変の合併症には、腹水、肝性脳症、食道静脈瘤などがあり、他に糖尿病、胃潰瘍などがあげられます。また、重度の肝障害では、肝腎症候群といわれる急性腎不全を合併。ほとんど無尿となり、腎不全に陥ります。 肝臓病に起こりやすい主な合併症は、甲状腺の病気(慢性甲状腺炎、バセドウ病、粘液水腫)、胃・十二指腸の病気(びらん、…

  • ■参考文献に書かれている自律神経失調症の治療法

    ■参考文献に書かれている自律神経失調症の治療法 ・自律神経失調症の患者タイプ 遺伝や体質などで起きる本態性タイプ、神経過敏から起きる神経症タイプ、心理的ストレスから起きる心身症タイプとこれらを複合したタイプがあります。 本来人間が持っている自然な昼夜リズムを無視した生活状態が一番の原因かと思われます。 ・自律神経失調症の光線治療 コ…

  • ■肩関節周囲炎(五十肩)の光線治療法

    ■肩関節周囲炎(五十肩)の光線治療法 肩関節周囲炎の原因はまだわかっていませんが、血液の循環障害などで老化によって発症すると思われています。肩関節周囲炎の代表的な症状は肩関節の疼痛(とうつう、ずきずきとした痛み)と運動制限(動かしにくさ)です。 疼痛は、夜間に痛みを訴えることが多く、ひどいときは睡眠障害を起こします。 何もしなくても出る痛み(自発痛)…

  • ■前立腺ガン 受診・診断・治療・経過観察

    ■前立腺ガン 受診・診断・治療・経過観察 ■前立腺ガンとは 前立腺は男性の精液の一部をつくる栗の実の形をした臓器で、膀胱の下・直腸の前にあります(左右の部分に分けて、それぞれを左葉、右葉と呼ぶこともあります)。前立腺ガンは、この前立腺の細胞がなんらかの原因で無秩序に増殖を繰り返す疾患です。 前立腺ガンは年齢とともに増加し、特に65歳…

  • ■光線治験例 薬も効かなかった難病の潰瘍性大腸炎がよくなった

    ■光線治験例 薬も効かなかった難病の潰瘍性大腸炎がよくなった 52歳の女性です。光線療法との出会いは、かれこれ20年以上も前になります。新婚当時、私たち夫婦は、夫の両親のすぐ近所に住んでいて、いろいろと干渉されてとてもストレスになっていました。 そのせいか、しょっちゅうお腹が痛むようになり、そのうち便に血が混じるようになりました。最初は痔かと思って放…

  • ■光線治療例 2回も骨折した大腿骨頸部が順調に回復

    ■光線治療例 2回も骨折した大腿骨頸部が順調に回復 68歳の女性です。18歳時に左腎臓を、35歳時に右卵巣を摘出しており、若い頃から身体が弱かった。40歳以降は、疲れると腰が痛くなったり、下肢がむくむようになった。 50歳時、知人より光線治療を紹介され、疲労回復や体調管理のため、定期的に当附属診療所に通院していた。 64歳時、タクシーから降りる際に…

  • ■光線治療例 右足首の骨折が5カ月で改善し、骨量も増加

    ■光線治療例 右足首の骨折が5カ月で改善し、骨量も増加 64歳の女性です。閉経後、骨量低下を指摘されたので、カルシウム剤、ビタミンD、ビタミンKを服用し、毎日の食事にも注意していた。 しかし、60歳時に家の中で転倒し、右足首を骨折した。病院への通院治療で骨折は治癒したが、痛みと腫れがとれず、よく歩けなかった。以前より夫が光線治療を行っており、その勧め…

  • ■自覚症状を感じにくい高血圧

    ■自覚症状を感じにくい高血圧 日本の医療費のうち高血圧を含む循環器病によるものは、その他の病気を大きく引き離して常にトップ。中でも高血圧は30歳以上の日本人4000万人(男性の47.5%、女性の43.8%)がかかっているといわれる病気です。血圧が高い程血管にかかるダメージが大きく、そのダメージが大きいほど動脈硬化が進行し、脳卒中や心臓病を引き起こす危…

  • ★血糖値コントロールは自分次第

    ★血糖値コントロールは自分次第 血糖値を正常な状態に近づけ、維持すること。糖尿病の進行を止める方法は、これに尽きます。暴飲暴食、運動不足などの日常生活の悪い習慣を見直し、肥満を予防・改善することで、血糖値はコントロールできます。

  • ■光線治療例 アルコール性肝炎・肝硬変が改善した

    ■光線治療例 アルコール性肝炎・肝硬変が改善した 69歳の男性です。私は若い頃からお酒が好きで、1日平均2〜3合、多い時には5合飲むこともありました。 42歳のときに、急にお腹に水がたまり、苦しくなって入院しました。また、50歳のときには、過度の飲酒が原因で、嘔吐や吐血をして緊急入院という経験もしました。 会社の健康診断…

  • ★肝臓思いの食習慣10カ条

    ★肝臓思いの食習慣10カ条 1、朝食はぬかないで、1日3食バランスよく食べる 2、食後はひと休みして肝臓をいたわる 3、1皿の量は減らして、皿数を増やす 4、ジュースやお菓子でなく糖質はごはんやパンの主食からとる 5、良質のタンパク質と緑黄色野菜、海藻をたっぷり 6、脂肪と食塩の摂り過ぎに注意する 7、果物はとり過ぎない(果糖はとり過ぎると中性脂肪に…

  • ■光線治療例 疲労感、気管支炎、低体温が改善した

    ■光線治療例 疲労感、気管支炎、低体温が改善した 69歳の女性は、2年ほど前から身体全体が疲れやすくなり、少し無理をした日にはぐったりすることも多くなりました。昨年、気管支炎を患い、疲労感がさらに強くなりました。 5年前に夫が他界し、息子の会社の経営不振で嫁がうつ病になったり、自分の仕事である税理士のストレスなどから、病院で診察を受けました。 医師か…

  • ■光線治療例 長年の慢性気管支炎の症状が改善した

    ■光線治療例 長年の慢性気管支炎の症状が改善した 77歳の男性です。若い頃からずっと病気がちでした。季節の変わり目には、必ずと言っていいほど、いつも体調を崩していました。25歳のときには、敗血症(血液に入った細菌が全身に回って、重い症状を引き起こす病気)で生死の境をさまよいました。その後も、気管支炎、肋膜炎(胸膜炎)、肺炎をよく起こしました。 気管支…

  • ■光線治療例 肝硬変の腹水が減って、体調も安定した

    ■光線治療例 肝硬変の腹水が減って、体調も安定した 83歳の男性です。光線治療のお世話になって、もう35年が経ちます。お陰様で、その間、夫婦ともに大いに活用させていただき、痛いところもなく、ずっと医者いらずのままで過ごさせていただきました。 現在、夫は肝硬変の治療中です。大酒飲みではないのですが、最初肝臓が悪いと言われたときには、とても驚きました。し…

  • ■糖尿病での低血糖は認知症を引き起こす

    ■糖尿病での低血糖は認知症を引き起こす ここでもう一つ注意が必要です。糖尿病について、低血糖になる頻度が高いと認知症になりやすいことが分かっています。糖尿病は、血中のブドウ糖濃度(血糖値)が高くなりすぎる病気で…

  • ■光線治療例 肝臓ガンで腹水もあるが、母は元気です

    ■光線治療例 肝臓ガンで腹水もあるが、母は元気です 80歳の女性です。母は55歳のときに潰瘍性大腸炎で手術をし、そのときに輸血をしました。その後、潰瘍性大腸炎のほうは落ち着いていましたが、C型肝炎だとわかり、強力ネオミノファーゲンシーの注射をずっと受けていました。肝機能検査(ASTの基準値9〜32IU/ℓ・ALTの基準値4〜37IU/ℓ)の数値は、たし…

  • ■光線治療例 手術でとり切れなかった胃ガンが消滅した

    ■光線治療例 手術でとり切れなかった胃ガンが消滅した 73歳の男性です。67歳のとき、からだが何となくだるく、黒い便が出たことを、健康診断の診察医に話しました。 大きな病院を紹介され、胃の内視鏡検査を受けたところ、胃の出口である幽門が塞がりそうなほど大きな腫瘍が見つかり、進行がんを告げられました。貧血もひどく、検査ではヘモグロビンが基準値の半分くらい…

  • ■光線治療例 右膝の変形性関節症の痛みが軽減する

    ■光線治療例 右膝の変形性関節症の痛みが軽減する バス会社に勤務している63歳の女性です。数年前から右膝に痛みがあり、平らな道は右膝をかばいながら何とか歩けるものの、階段で痛みを感じることが多くなりました。 整形外科で何度か水を抜いたり、ときどき痛み止めの注射をして数年間過ごしてきました。しかし、右膝の痛みが日ごとに強まり、歩くにも痛みが出て、乗客案…

  • ■光線治療例 帯状疱疹後の神経痛がほとんど回復

    ■光線治療例 帯状疱疹後の神経痛がほとんど回復 80歳の女性です。私はもともと元気が取り柄で、病気などしたことがありませんでした。65歳で会社を退職し、72歳のときに夫に先立たれてからは、息子夫婦と二世帯住宅に住んでいました。 息子夫婦は共働きのため、家事一切すべて私が行っていました。 それでも家事を苦痛に感じることはなく、ストレスを感じることもなく…

  • ■光線治療例 重度の右大腿骨骨折の後遺症が回復して完治

    ■光線治療例 重度の右大腿骨骨折の後遺症が回復して完治 60歳の女性です。4年ほど前のことです。ミニバイクで買い物に出かけた際、横から車に衝突される交通事故に遭いました。右大腿骨を骨折し、4カ所もボルトを挿入し、折れた骨を固定する手術を受けました。入院期間は5カ月間に及びました。担当医からは、「しばらくリハビリ治療で回復を図りますが、後遺症は残るでし…

  • ■光線治療例 悩んでいた不眠症、高血圧、頭痛が改善した。

    ■光線治療例 悩んでいた不眠症、高血圧、頭痛が改善した。 美容院を経営している女性です。数年前より不眠症が続いて困っていました。1日5〜6時間の短い睡眠時間のうち、3〜4回も目が覚めていました。 いったん目が覚めると、しばらくの間寝付けなくなり、気が進まないままに睡眠薬を長年服用していました。睡眠薬の副作用なのか、からだのあちこちに湿疹ができました。…

  • ■光線治療例 繰り返し起こる気管支喘息の症状が改善した

    ■光線治療例 繰り返し起こる気管支喘息の症状が改善した 69歳の女性は、4〜5年前に咳や痰が出るようになり、近くの病院で検査を受けたところ、気管支喘息と診断されました。 その後、処方薬を飲み続けて、喘息の症状を抑えていましたが、冬の寒い日や夏でもクーラーにあたったあとなどは、咳や痰が出て、息苦しさが続いて困っていました。 暑くてもクーラーを使わず、冷…

  • ■光線治療例 胸のむらむら感(咳喘息)

    ■光線治療例 胸のむらむら感(咳喘息) 63歳の男性です。7月に風邪を引き、抗生物質服用でも、治癒に1カ月かかった。治癒後も、咳が出そうな胸のむらむら感が続き、とても不快だった。呼吸は問題ないが、話をしようとするとむせる感じがあった。 肺のレントゲン検査では異常はなく、「咳喘息」の診断を受けた。ステロイド治療を勧められたが、副作用を心配し断った。光線…

  • ■光線治療例 脱毛症

    ■光線治療例 脱毛症 42歳の女性は、ご主人が狭心症で入院し、予後も思わしくないことや子供の進路問題でのストレスがあった。12月中旬、右側頭部の10円玉大の円形脱毛に気づいた。 洗髪のたびに脱毛の範囲が広がり、目立ち始めてきた。翌年1月中旬には右側頭部の脱毛が広範囲に広がり、周辺の髪は白髪混じりとなった。たいへん強いストレスを受け睡眠もよくとれなくな…

  • ■糖尿病の治療 ・食事療法と・運動療法

    ■糖尿病の治療 ・食事療法 一般的には、カロリー制限をするようにお医者さんからは指導されます。 ひどい場合は、入院して徹底的に体重を落とすように指示される場合もありますが、1日の摂取カロリーを1,600Kal以内にするように、というのが通常の指導です。日本糖尿病協会が出している、食品交換表を利用するように勧められます。さらに、単に摂…

  • ■数年後には患者数が700万人を超えるといわれる認知症も、生活を見直せば、防ぐことができるとのこと。

    ■数年後には患者数が700万人を超えるといわれる認知症も、生活を見直せば、防ぐことができるとのこと。 ■認知症の予防 認知症は、これまで防ぐことができない病気といわれてきましたが、近年は病気のメカニズムも少しずつ解明されつつあり、予防できる時代になりました。特に、圧倒的に患者数の多いアルツハイマー型認知症については、原因物質もほぼ特…

  • ■光線治療例 老眼・ドライアイ【治療例1】

    ■老眼 老眼は、水晶体(カメラのレンズのような働きをする部分)の厚みを変化させる「毛様体筋の筋力低下」と、「水晶体の弾力性の低下」により、近くのものにピントを合わせることができなくなる眼の状態です。 一度老眼になってしまうと、もう治らない、治療法がないと考えている人も多いようですが、光線療法で老眼の度が軽くなったり、老眼鏡が不要になっている症例があり…

  • ■光線治療例 頭痛・のぼせ症、高血圧症が改善した

    ■光線治療例 頭痛・のぼせ症、高血圧症が改善した 64歳の男性です。50歳を過ぎたころから、健康診断で高血圧症を指摘され、降圧剤を服用していました。数値はやや高め(150/90mmHgほど)でしたが、大きく変動することもなく安定していました。 60歳で定年退職してから、とくに何かに熱中することもなく、毎日を何となく過ごしてきました。 ところが、去年の…

  • ■光線治療例 再発を繰り返す大腸ポリープが治った

    ■光線治療例 再発を繰り返す大腸ポリープが治った 73歳の男性です。50歳代の後半に、健康診断の検査で初めて8mmと2mmの大腸ポリープが見つかり、内視鏡で切除しました。その後も定期的に大腸検査を受けましたが、2年おきぐらいに大腸ポリープが4〜5個できました。そのたびに内視鏡で切除するのですが、再発を繰り返すので、何とかならないものかと思っていました…

  • ■光線治療例 手術予定の卵巣・卵管の腫れが引いた

    ■光線治療例 手術予定の卵巣・卵管の腫れが引いた 37歳の女性です。去年、急な腹痛と発熱があり、病院で検査を受けたところ、「右卵巣と卵管に炎症があり、骨盤腹膜炎を起こして痛みと発熱が起きている」と診断されました。 手術で卵巣と卵管を切除する必要があると言われ、手術前の検査で子宮内膜症抑制のため10年前に入れた子宮リングを外したところすぐに解熱しました…

  • ■目の老化防止生活習慣6カ条

    ■目の老化防止生活習慣6カ条 1、バランスのよい食事をする 偏食をせずに、緑黄色野菜や豆、海藻類なども加えてバランスのとれた食生活を心掛けましょう。冷たい飲み物や食べ物は胃腸の働きを弱め、栄養の吸収を悪くするのでなるべく温かい食べ物を。目によい食べ物はドライフルーツやナッツ類です。 2、ストレスをためない 目の働き…

  • ■肥満はあらゆる病気のもとかも??

    ■肥満はあらゆる病気のもとかも?? 厚生労働省厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、30〜60歳代の日本人男性の3割以上は肥満で、その割合は20年前に比べて1.5倍にも増加しています。しかし、肥満の人ほど、肥満の本当の恐ろしさに気づいていないようです。 肥満は、生活習慣病をはじめとするさまざまな病気を引き起こ…

  • ■光線治療例 狭心症・脂質異常症・胆石【治験例4】

    ■光線治療例 狭心症・脂質異常症・胆石【治験例4】 68歳の女性です。63歳時、めまいで検査したところ、脳血栓と狭心症が見つかり治療を受けました。また、総コレステロールが314mg/dlあり服薬を始めた。狭心症のためか時々息切れがあった。右の背中痛も出て、調べたところ胆石も見つかり、溶かす薬も服用した。67歳時、膝痛で親戚の紹介で光線治療を始めたとこ…

  • ■光線治療報告 高血圧、高コレステロール血症の値が下がった

    ■光線治療報告 高血圧、高コレステロール血症の値が下がった 70歳の女性です。私は濃い味が好みで、何でも塩や醤油をかけていたせいか、10年ほど前から高血圧症で、8年前からコレステロール値も高くなってきました。とくに午前中の血圧が200/120mmHgと高く、日中は少し下がるものの、夕方になると再び高くなりました。 病院のコレステロールを下げる薬と市販…

  • ■妊娠をしている娘が風邪を引いたが光線治療をしても大丈夫ですか?」という問い合わせが

    ■妊娠をしている娘が風邪を引いたが光線治療をしても大丈夫ですか?」という問い合わせが いつもお世話になっているIKさんという50歳代の女性から電話があり、 光線治療は副作用がありませんので、妊娠中に治療を行っても大丈夫ですし、出産後の授乳期に病気をした場合にも薬をあまり服用したくないので、光線治療をお勧めしたいです…

  • ■光線治療例 うつ状態

    ■光線治療例 うつ状態 65歳の女性は、10年以上前から季節の変わり目に倦怠感、無気力、不眠、頭重感、食欲不振、便秘などのうつ状態を繰り返していた。特に春と秋は体調がすぐれず1日中床についている日も多かった。神経内科で治療を受けていたが、すっきりしない日々が続いた。主人と三男と3人暮らしで、家庭内ストレスは特になかった。 1年前より階段の下りで左膝に…

  • ■光線治療例 歯茎(はぐき)の痛みが2週間で改善する

    ■光線治療例 歯茎(はぐき)の痛みが2週間で改善する 55歳の女性です。2年前、近くの歯科医院で、左下の奥歯にブリッジを入れた後、ブリッジの歯が上の歯茎に当たり激痛が出ました。ブリッジの歯を少しずつ削って調整してもらい、激痛のほうは落ち着いたのですが、痛み自体はその後も続きました。 左上の歯茎が常に腫れている感じで、じっとしていてもジーンとしびれたよ…

  • ■光線治療例 父子で花粉症の症状が改善

    ■光線治療例 父子で花粉症の症状が改善 現在8歳の男児です。4歳ごろから花粉症が見られ、くしゃみ、鼻水、鼻詰りなどの症状があり、春先だけ薬を服用していました。また、冬季以外にも風邪御よく引いていた。 39歳の父親にも花粉症があるということで、知人の紹介で父子して当診療所を受診した。 男児の治療用カーボンは3001−5000番を使用し、両足裏、両膝(…

  • ■糖尿病の光線治療

    ■糖尿病の光線治療 コウケントーの光線治療では、血液の循環を良くして、皮膚でビタミンDが作られ、間接作用としてインスリンの分泌を改善し、代謝異常や各合併症を正常に戻そうとしてくれます。 ただし、食事療法と運動療法が大切であることは絶対に忘れないでください。 3000−5000番、5002−5002番、3001−4008番の治療用カーボンを使って照射。…

  • ■光線治療例 鼻腔悪性肉腫術後の予後が光線治療で良好

    ■光線治療例 鼻腔悪性肉腫術後の予後が光線治療で良好 74歳を迎えた主人ですが、鼻の中の痛みが日増しに強くなってきたため、近病で診ていただいたところ右鼻腔の肉腫と診断されました。 近院の紹介で、平成2年11月に国立中央病院で受診したところ、早速の入院となり数日後には肉腫の切除術を受けました。鼻腔の肉腫は、ちょうど小指の先ぐらいの大きさでした。 手術後…

  • ■光線治療例 乳がん治療、抗ガン剤の副作用による吐き気改善

    ■光線治療例 乳がん治療、抗ガン剤の副作用による吐き気改善 42歳の女性は、半年前に右乳房のしこりに気づき、しだいに硬くなってきたので、病院で受診したところ、乳ガンと診断された。ガンが大きいため、まず、抗がん剤で縮小させて、それから手術をすることになった。光線治療は、両親の勧めで10数年前から時折使っていたので、病院の診断を受けてすぐ、当附属診療所を…

  • ■足腰の老化に対する光線治療

    ■足腰の老化に対する光線治療 日本人は近年急速に寿命が伸びて世界の長寿国となりました。従って老人の総人口に占める割合もまた急速に多くなっています。人間は総て同じように加齢して行くので、これは避けて通ることは出来ませんが、老化の状態は各個人によって違ってきます。 この老化現象を遅らせて精神的にも肉体的にもそれなりに快適な生活が送れることが望ましいことに…

  • ■光線治療例 関節リウマチによる歩行障害【治療例】

    ■光線治療例 関節リウマチによる歩行障害【治療例】 71歳の女性ですが、40歳時、足指の痛みで整形外科を受診したところ、関節リウマチの診断を受けた。以後、薬・マッサージ・自己流の光線治療で痛む患部のみを照射していたが、55歳時に母が他界しいろいろと忙しかった事が影響したのか、リウマチが悪化し両膝痛で歩行ができないくらいになった。薬が増え、さらに痛みを…

  • ■大腸がんのミニミニ辞典

    ■大腸がんのミニミニ辞典 大腸は食物が消化吸収された残りの腸内容物をため、水分を吸収して大便にする器官です。 大腸がんは、ゆっくりと進行するがんで、早期であれば100%治ると言われていますが、初期症状や自覚症状が出ない病気なので、早期発見が難しいです。 大腸がんの発見に関しては、便に血液が混じっているかどうかを検査する便潜血検査が有効であることが明ら…

  • ■光線治療例 足腰を衰えないようにするコウケントーの光線治療

    ■光線治療例 足腰を衰えないようにするコウケントーの光線治療 90歳の女性が、歩くと腰が重く、膝に痛みを感じるようになりました。 3ケ月ほどリハビリに通いましたが効果がなく、治りたい一心で光線治療を始めました。 3001−4008番の治療用カーボンを使い、両足裏・両膝・腰部と患部をそれぞれ10〜15分間照射。 光線治療を始めてから2ケ月ほどで痛み…

  • ■現在日本での平均寿命は、男性79.55歳で女性86.30歳という統計があります。

    ■現在日本での平均寿命は、男性79.55歳で女性86.30歳という統計があります。 平均寿命は、天寿ではなく、死因にかかわらず生まれてから死ぬまでの時間。 これは中学校で習ったようですが、コウケントーの販売を始めて様々なことを調べているうちに、健康寿命という言葉を知りました。 ■健康寿命とは 健康上の問題がない状態で日常生活を送れ…

  • ■我が家の恥ずかしい話 ■失禁は止まらなかったですね

    ■我が家の恥ずかしい話 3年前に父は亡くなりましたが、7年ほど前に認知症になり食事中にリビングで排尿をするようになったのです。 母と2人暮らしで、「このままでは一緒に生活できない」と言われて父を病院に連れていきました。 老人ホームに預ける気持ちもあり、病院は診断を受けるだけで、治療が出来るとは思っていませんでした。 検査の結果、

  • ■光線治療例 左頸部から左肩の強烈な硬直が改善した

    ■光線治療例 左頸部から左肩の強烈な硬直が改善した 71歳の女性です。もともと肩こりだったのですが、5年前に夫が他界し、家のことをすべて一人で行うようになってから、重い物を持ったりすると、左首から左肩にかけて硬く張るようになりました。 手もふるえ始め、字も書きづらくなりましたが、何とか家事をこなせていたので、病院に行くことをためらっていました。 しか…

  • ■光線治療例 眼瞼痙攣(がんけんけいれん)がみごとに改善、再発もない

    ■光線治療例 眼瞼痙攣(がんけんけいれん)がみごとに改善、再発もない 69歳の女性です。知人の紹介で、40歳ごろから光線治療をしています。これまでに、足の痛みや歯の痛み、膀胱炎や

  • ■身体が震えるのも体温を上げるための動作

    ■身体が震えるのも体温を上げるための動作 人間は寒い日に外にいると、身体がブルブルと震えることがあります。これは単に寒いから震えるのではなく、ブルブルすることで筋肉を動かして筋肉からの発熱を促す動作で、とても理にかなったものです。 また身体の熱が不足すると代謝を促して、脂肪の燃焼を促進させる作用もあります。 このように体温は熱を作り出すだけでなく、様…

  • ■光線治療例 冷え症・夜間頻尿【治験例2】

    ■光線治療例 冷え症・夜間頻尿【治験例2】 85歳の女性です。60歳代半ばより両膝痛に悩んできた。整形外科や整骨院などにかかったが、痛みが完全に消退しなかった。痛みのため正座は不可能で、立ち上がり時や階段の下りではすぐに動けない状態であった。また、誕生日検診で左肺の影を指摘され精査中であった。

  • ■集光器の使用で、より効果的な治療を行って下さい

    ■集光器の使用で、より効果的な治療を行って下さい ■集光器第一の役目 光線治療は、光と熱の刺激を皮膚から直接吸収させることで、全身の血液循環を改善させて新陳代謝を活発にし、基礎体力の充実を図り、諸症状を改善していく治療法です。 そのためにはまず間接照射を行って、からだ全体の血液循環を改善していく必要があります。 このような場合には、…

  • ■光線治療例 黄斑(おうはん)変性が改善し、血糖値も安定した

    ■光線治療例 黄斑(おうはん)変性が改善し、血糖値も安定した 60歳の主婦です。10年前、私は糖尿病を指摘されましたが、薬を飲むほどではなく、食事療法と運動療法を行っていました。ところが、昨年、夫が定年退職し、食事をいっしょにとることが増え、カロリーコントロールが乱れてきました。また、夫が家にいるストレスも加わり、徐々に血糖値が上がってきました。昨年…

  • ■基礎体温を上げるための15の方法

    ■基礎体温を上げるための15の方法 1、冷たい食事、飲み物は避ける 冷たいものを口にすると体を冷やすだけでなく、内臓機能を低下させ、消化不良や下痢、胃もたれしてしまいます。飲み物も氷入りの冷たいものではなく、常温か温かいものにしましょう。 2、食品添加物の多いお菓子、レトルト、加工食品は避ける。 血液循環を悪くし、低体温の原因になります。 3、根菜を…

  • ■光線治療例 顔の異常な発汗など更年期症状が緩和した

    ■光線治療例 顔の異常な発汗など更年期症状が緩和した 50歳の女性です。2年前から、顔の発汗が異常に多くなりました。もともとは冷え症で、あまり汗をかかない体質でしたが、顔からしたたり落ちる汗で、1日に3回も4回も下着を替えるほどでした。 冬の寒い日でも、顔だけはよく汗をかきました。わけもなくイライラすることが多くなり、病院を受診したところ、

  • ■更年期には、どのような心構えで生活していけばいいのでしょうか?

    ■更年期には、どのような心構えで生活していけばいいのでしょうか? ■ヒント1、無理をしない、頑張らない、楽になる治療を まずは、婦人科などの医療機関を受診し、この時期の体調不良や感情の変調が更年期障害によるもの…

  • ■体温は自律神経でコントロールされていた

    ■体温は自律神経でコントロールされていた 人間は口から食べ物を食べることで、栄養を吸収しエネルギーを得ていますが、体温はどのように作られているのかご存知でしょうか? 体温は代謝や細胞がエネルギーを消費する時に作られると考えられており、最大の製造は筋肉細胞と言われています。 筋肉は身体を動かすために伸縮を繰り返す細胞で、エネルギーを多く消費する必要があ…

  • ■低体温は免疫力の低下だけでなくガンの原因にも

    ■低体温は免疫力の低下だけでなくガンの原因にも 昔、知人の医師から聞いた話しですが、私達の細胞は目に見えないレベルで悪性腫瘍に変異することは珍しいことでないそうです。 それは細胞が老化したり、何らかの刺激を受けたりすることで起こるのですが、その大部分は免疫作用によって死滅させられ、増殖を始めることはないと言うのです。 つまり「がん」は免疫によって処理…

  • ■冷え性に悪い食べ物と良い食べ物

    ■冷え性に悪い食べ物と良い食べ物 実は、暴飲暴食も体を冷やします。食べすぎると、胃腸に血液が集中して、筋肉に送られる血液が少なくなるからです。また、冷たい飲み物や食べ物も飲食しすぎや、塩分の過剰摂取も体を冷やす原因です。 逆に、冷え性に良い食べ物もあります。食べ物には『陰陽』という考え方があり、冷え性に効果な食べ物は「陽性」ものがオススメです。陽性の…

  • ■光線治療例 光線療法で三叉神経痛と腰痛が軽減した

    ■光線治療例 光線療法で三叉神経痛と腰痛が軽減した 75歳の女性です。約2カ月前より右の頬が痛み始めました。痛みで洗顔も歯磨きもままならず、よく噛むことができず、やわらかめのを左側でやっと噛む状態でした。 そこで病院を受診したところ、右の

  • ■体は温かい方がいいのか?体温が必要な理由

    ■体は温かい方がいいのか?体温が必要な理由 身体が温かいのは体温があるからですが、この体温は単に温かいだけでなく、細胞を活性化させたり免疫力を向上させたりするために大切な役割があります。 ■近年増加傾向にある低体温に要注意! 日本人の体温は36.5℃程度ですが、近年若い世代で「低体温」が増加しているそうです。低体温とは体温がだいたい35℃台の人を…

  • ■あなたは「冷え性」ではありませんか?

    ■あなたは「冷え性」ではありませんか? まずは、下記の項目に該当しないかチェックしてみてください。 手足が常に冷たい 体温が36℃以下 月経痛(生理痛)がひどい、または月経(生理)不順 入浴はシャワー…

  • ■妊娠中でも光線治療を行ってよいでしょうか

    ■妊娠中でも光線治療を行ってよいでしょうか 妊娠中に病気にかかってしまったり、また妊娠前よりの病気が治らないうちに妊娠してしまう例も多いものと思われます。このような場合に薬物療法や化学療法は副作用の問題で、主治医に適宜指導を受ける必要があります。しかし、光線治療には人体に有害な放射線は含まれていないため、副作用の心配はありません。 したがって、妊娠中…

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本当に健康になれるの?コウケントーの光線療法
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