犬、東大に入院する

犬、東大に入院する

前回「様子見で」となった犬の唾液腺嚢胞ですが、外科の先生のご意見により、やっぱり手術することになりました。 「手術しても再発することがあるかもしれない」「放っておいて悪くなるかどうかはわからない」→じゃあ様子見で… と思っていたのですが、そこに 「でももし悪くなったら次は緊急手術」「今手術するぶんには難しくなさそう」という情報が加わったので、最初に見ていただいた内科の先生にも手術を勧められました。緊急手術が必要になったときにすぐ行ける距離じゃないので…。 で、再度早朝に犬しょって東大まで行って手術をお願いしました。その日は午後から東京で仕事だったので、私が仕事している間に犬は手術を受ける流れ。…