挿絵が語る二人の旅路
YouTubeから借用NiniRosso,ローレライ,読まれたらいかがでしょう、朝の小説。浅田さんと宇野さんの名コンビです。物語の展開も面白いし、また挿絵が素晴らしい。浅田次郎さん67歳今まで沢山の名作を残し、1997年に、「鉄道員(ぽっぽや)」で直木賞を受賞!そのことがきっかけでブレイクされた!宇野さんが今回の連載用に手がける絵は、実寸で縦7センチ弱、横9・5センチととても小さなもの。顔を絵にぐいと近づけ、面相筆で細部まで描写と説明あり。水彩の10色だけで、混ぜ具合や繊細なタッチにて作品に豊かな表情をつけていくそうな。すべてが細かな作業となるため、ほぼ名刺大の絵1枚を仕上げるのに、7時間前後もかかる由。面相筆・知らない言葉でしたが、日本画用の絵筆の一つで眉毛 や鼻の輪郭など細い線を描くのに用いる、穂先のきわめ...挿絵が語る二人の旅路
2018/11/29 22:06