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ねこてん〜全ての猫は天使である〜 https://blog.goo.ne.jp/nekoten2015

港区を中心に地域猫活動を行っているボランティア。 保護猫情報をリアルタイムでお伝えします!

縁があり出会った猫たちには幸せになって欲しい。 可愛がられて過ごし天寿をまっとうして貰いたい。 そして1人でも多くの人が猫と楽しく暮らせたらと願っております(^_ _^)♪

ねこてん
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2017/06/26

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  • 殺処分ゼロの前に

    徳島スペイクリニック開設プロジェクトクラウドファンディング達成しました🎉コロナ禍の厳しい最中、ご支援を頂いた方々、また拡散のご協力下さった人たちへ心より感謝を申し上げます。より多くの人が、共に生きる未来について「知る」「考える」きっかけにして頂ければ幸いです🌟🙏国が音頭をとった殺処分ゼロ運動から、動物愛護は迷走していきました。目指すのは殺処分ゼロではなく、保護しなければならない動物のいない世の中です。次世代へ人も動物たちも笑顔の社会を手渡すために、今私たちが知るべきこと、考えなければならないことは何でしょうか。🔻日本には飼い主のいるいないで残酷な命の線引きがあること我が国はペット文化が未熟なまま、ペット大国になってしまった背景があり、よく言われる「...殺処分ゼロの前に

  • マイノリティの戦い方

    もしも各自治体の動物行政が―愛護センターで格安の不妊去勢手術を提供したり…TNRや地域猫活動を広報し、地域住民をサポートするシステムを構築したり…繰り返し持ち込みされる子犬子猫の周辺を調査し医療に繋げば…せめて収容された動物に全て不妊去勢手術をしていたら…現在のような過剰繁殖にはなっていないはず。今頃は、殺処分も遺棄虐待も多頭飼育崩壊も解決していたはず。そして、税金の空費も防げたことでしょう。1000匹を保護したら、軽く年間億単位の費用が必要になります。それを譲渡するのには最低3年。現実は、出ていった頭数以上の動物が毎年入ってくるので、永遠に何億もの浄財を消費します。1000匹に繁殖制限をするとしたら、1年で余裕、しかも数百万円で済みます。確実に、殺処分される、遺棄虐待される、多頭飼育崩壊で行き場を失う動物は減...マイノリティの戦い方

  • 保護を必要とする動物のいない未来

    かわいそうを繰り返さないために解決策を「知る」保護を必要とする動物のいない未来を「考える」〈徳島スペイクリニック開設プロジェクト〉クラファン挑戦中📣3千円から。いよいよ残すところ数日となりました。2020年10月31日23時59分まで‼シェルターや保護猫カフェ設立には、何百万の支援がサクッと集まる。スペイクリニックには、てんで集まらない。これでは後が続きません。未来が閉ざされてしまいます💧出来る限り、多くの人にご参加をして頂きたいと願っています🙇‍♀️殺処分減少・猫の社会問題解決の為、スペイクリニック開設にご協力ください-CAMPFIRE(キャンプファイヤー)スペイクリニック(SpayClinic)とは、犬猫の避妊去勢手術に特化した動物病院のことで、通常の動物病院...保護を必要とする動物のいない未来

  • 徳島県を走る殺処分トラック

    毒ガストラックは「ドリームカー」と呼ばれている‪💢徳島県では、移動中に二酸化炭素による殺処分が行われるトラックが走っています。時おりSNSで目にはしていたのですが、てっきり昔の話だと…。東京で、目の前を殺処分トラックが通り過ぎるなんて想像できませんから。殺処分装置が「鎮静器」なのですか😡2003年から導入。価格は4700万とか😱もちろん税金から🙀動物愛護センターで殺処分しません!焼却しません!宣言➡苦肉の策で移動中に殺処分となる。愛護団体が殺処分トラックについて綿密な取材してくれています。2011年の記事ですが、今も全く何一つ変わらないと思います😿🔴犬達のSOS徳島県徳島市保健所とは?有毒ガストラック(道を走行中、罪...徳島県を走る殺処分トラック

  • 動物たちの夜を終わらせるために

    かわいそうを繰り返さないために解決策を「知る」保護を必要とする動物のいない未来を「考える」🔴問題を知る我が国は、遺棄されたり放し飼いされ繁殖し増える犬猫に対して繁殖制限という予防処置、つまり蛇口を閉める対策をとりませんでした。そのため、現在私たちは「過剰繁殖」という社会問題を抱えています。これは、人間が管理不可能なほどペットが増えてしまっている状態。動物を飼える家庭より、桁違いに多くの飼い主のいない動物たちがいます。今、犬や猫たちは過剰繁殖という戦禍の中にいます。これをを抑止しなければ、殺処分や遺棄虐待などの問題は解決しません😿終わらせなければ、動物たちは苦しみから解放されません。弱き命を守る人たちは、苦労から逃れられません。🎑過剰繁殖について知ろう!https:...動物たちの夜を終わらせるために

  • もう命を遺棄しなくていい

    信じられないことに、台風や雨続きの日は遺棄される猫が多いのです☔殺処分で奪われる命のほとんどは子猫母猫から引き離されゴミのように棄てられるのも子猫川に流され土に生き埋めにされるのも子猫殺されるために生まれる命生まれて間もなく冷たくなる命繰り返される母猫の苦しみ嘆き罪悪感を雨や風が吹き流してはくれないだろうに😿棄てられた子猫を保護しても、母猫に不妊手術をしない限り遺棄犯罪は続けられます。猫は昔、ネズミ捕りの任務がある重要な家畜でした。その時代、ネズミを狩る親猫は残し、生まれた子猫は処分というのが通例としてあったのです。「悪意なき遺棄」それは、不妊去勢手術のカードを手にすることが出来なかった人が、切羽詰まりやむを得ずになのかもしれません。徳島スペイクリニックテストランの様子━━━━━━━━━━━━━...もう命を遺棄しなくていい

  • かわいそう その先へ

    皆さんは、犬や猫・うさぎ・ハムスター・鳥などが、多くのことを教えてくれる、多くのことを与えてくれるかけがえのない命と知っています🐶🐱🐰🐹🐦なぜ遺棄できるのだろうなぜ虐待するのだろうなぜ殺処分しなくてはならないのだろう私も皆さんと同じように心を痛め悩み苦しみました。命あるものなのに…命は平等なのに…一生懸命に訴えました。ところが、声を上げ続けるほどに動物たちは追い詰められていきます。ゴミのように棄てられる命殺されるために生まれる命快楽のために虐待される命「数」なのだと気がつくのに暇はありませんでした。なぜならば、私は10匹以上の保護猫を抱えていたから。人間の数と猫の数のバランスが正常ではない状態になると、適正飼養=生活の質(QOL)を...かわいそうその先へ

  • 間違いだらけの地域猫活動2

    かわいそうを繰り返さないために解決策を「知る」保護を必要とする動物のいない未来を「考える」🐱間違いだらけの地域猫活動1https://blog.goo.ne.jp/nekoten2015/e/26d6e6e487dfa13dc9223fa0b7e48f74地域猫活動が画期的なのは、動物愛護から切り離した点。動物の問題ではなく、人間の問題として捉えた点。奄美ノネコ殺処分計画から派生した外猫駆除の印象操作シナリオのミスは、動物愛護VS環境保全にしてしまったこと。殺処分計画の見直しを求める側の誤算は、TNRと地域猫活動に無知な愛護(犬・保護屋・ネット愛護)が敵に回ったことでした。是非、この機会に地域猫活動について知って頂ければと思います。保護活動は解決策ではないこと。殺処分ゼロは目指すものではなく、過...間違いだらけの地域猫活動2

  • 間違いだらけの地域猫活動1

    皆さん、遺棄された猫を見て「ヒドイ飼い主だ」と言います。皆さん、殺処分される猫が保護されたら「救ってくれてアリガトウ」と言います。私は、未来で遺棄される殺処分される命の犠牲がないように言います。全ての猫に不妊去勢手術をしましょうと。棄てられたり殺処分で命を奪われることが繰り返されないために。今は産ませない。数なのです💧増えればトラブルが広がり問題になりますだから増やさないようにすることが解決に繋がりますひと昔前まで、猫の外飼いは当たり前。室内に閉じ込めるのは「かわいそう」という時代もありました。野良猫は今も昔も変わらず、どこにでもいます。それなのになぜ現代になって、野良猫問題が取り沙汰されているのでしょう。主な理由は「過剰繁殖」です。飼い主のいない猫が増え、トラブルが増え、クレームが増えたから。...間違いだらけの地域猫活動1

  • 早期不妊去勢で終わらせる保護譲渡

    不妊去勢手術は生後5ヶ月までに。従来は、生後6ヶ月を過ぎてからとされていたため「早期」が付きます。これからは早期不妊去勢手術がスタンダード。〈飼い猫さん早期特典てんこ盛り〉🐱早期不妊去勢手術のメリットhttps://blog.goo.ne.jp/nekoten2015/e/f5074be63919847e0276ffb16f88f2f8🐱自家繁殖と早期不妊去勢手術https://blog.goo.ne.jp/nekoten2015/e/8ceca3ee7bd1b99bde544579bb1f93a8ここでは、なぜ早期不妊去勢手術が社会問題である過剰繁殖を解決するのかを2回に分けて取り上げます。🔻終わらせる保護譲渡譲渡前早期不妊去勢手術🔻終わらせるT...早期不妊去勢で終わらせる保護譲渡

  • 終わらせないことは残酷なこと

    健康で明日も生きることを信じている命を殺処分する。私たち人間が税金を使い行っていることです。何十年も何千万もの命を奪い続けてきました。殺処分される動物はいなくなりましたか?殺されても仕方のない命はなくなりましたか?殺処分ゼロ施策で愛護センターは、成猫を説諭という建前で引取り拒否。乳飲み子や子猫だけをガンガン殺しまくっても、母猫に不妊手術、そして繁殖地域をTNRしなければ野良猫はいなくなりません。そして、新しい命は殺されるために生まれ続けます。殺処分は、野良猫問題や過剰繁殖の解決策ではありません。永遠に野良猫は増え続け、問題は深刻化し、殺処分は続きますつまり私たちはこれまでも、これからも無益な殺生を続けていくワケ。😈殺処分で野良猫が減らない理由https://blog.goo.ne.jp/neko...終わらせないことは残酷なこと

  • なぜスペイクリニックが必要なのか?

    スペイクリニック…馴染みがない言葉。初めて聞くという方も多いのではないでしょうか。これは不妊去勢手術に特化した動物病院。なぜ今、スペイクリニックが求られているのでしょう?YamasakiHiro氏Facebookから。「スペイクリニックは何のためにあるのか?」https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2600369090217304&id=100007327154374シェルターが、小さなグループが、個人活動家がセンターから犬猫を引き出し続けなくて済むようスペイクリニックには未来の責任があるはず。そんな人が5年、10年、20年も保護して里親を探しをする街を作ってはいけない。スペイクリニックには社会的な責任と、地域の問題をどう改善できたか検証するという責任があると僕は...なぜスペイクリニックが必要なのか?

  • 保護をするのには理由がある

    飼い主は家賃を滞納し夜逃げ。置き去りされたミオちゃん。これからコロナ禍により、こういったレスキューは増えるかもしれません。命を繋ぐことができたのは、立ち入りした方々が、動物を飼っていたから。捕獲&保護依頼のご相談を承りました。親族など身内でもペットが残されていたら、外に追い出したり、業者に処分させたり、センターに持ち込んだり…💧管理責任者さんに捕獲作業に立ち会って頂いたのですが、愚痴一つ言わずに、ただただ猫さんを心配していらっしゃいました。猫さんは、自分が捨てられたと分かります。それは、ミオちゃんの表情から察せられますよね😿空腹だろうに捕獲器に入るまで丸一日を要しました。声をかけても、フードを差し出しても、ウーウー唸りっぱなし。まるで、恨みつらみを吐き出しているかのよう。この子は...保護をするのには理由がある

  • 捨て猫、でかおのはなし

    2018/5/19の記事を再投稿。猫活動をしていて行き詰まった時、繰り返し手に取る絵本です。小さなお子さんから高齢者にも、是非ぜひ読んで頂きたいと思います😊「明日もいっしょにおきようね」絵/竹脇麻衣文/穴澤賢発行/草思社2009年、岐阜県内の保健所であった不思議な実話。┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈わけもわからず捨てられた、でかお。注射を二回も打たれた、でかお。それでも生きていた、でかお。そして、でかおは、ステキな人と出会いました。┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈奇跡を起こした主人公は、顔がでかいから、でかお。帯に写真があります...イメージ通り。猫って、一途に私たち人間へ教えてくれます。精一杯、生きるってことを‼ただ今、絶賛幸せ探し中のでかお...じゃないチャパツくん。おっと...捨て猫、でかおのはなし

  • あなたは解決を望んでいますか?

    冷酷非道な現実を知らなければ「何とかしたい」とは強く思わないのかもしれません。TNRや地域猫活動で現場に入れば、否応なしに向き合わなければなりません。カラスに食いちぎられた目のまだ開かない赤ちゃんの頭部…草むらで突然のたうちまわって息絶えた子…深夜に車に轢かれゴミのように処理される子…ガリガリに痩せながらコチラを悲しい瞳で見つめ姿を消した子…選択肢はありません。この残酷な世界を終わらせなければなりません。先行TNRの後に地域猫として頭数管理しなくては、保護しなければならない猫は永久にいなくなりません。殺処分される命も永遠になくなりません。そして、TNRも地域猫活動も給餌をしなければ始まりません。餌やるな!捨てた人が悪い!で解決するのでしょうか?保護譲渡にゴールはあるのでしょうか?殺処分に終わりはあるのでしょうか...あなたは解決を望んでいますか?

  • 果たさなければならない誓い

    和歌山県でのこと。「殺処分ゼロ」を目指し、県行政が不妊去勢手術費用をクラウドファンディングで2800万円の寄付金を集めました。🚨【特集】「犬・猫殺処分ゼロ」目指すはずが...不妊去勢手術費用のために寄付金「2800万円」集まるも昨年度の手術はわずか“猫8匹”Yahoo!ニュースしかし、全国から寄せられた浄財は、報奨金・自動車保険・火災保険料などに流用され、本来の目的である不妊去勢手術された猫は、たった8匹だけ。かかった麻酔代は18万円という有り得ない金額。しかも、その手術は経験のない行政獣医師によって行われていました。無謀です、実験台にされたにも等しい。その子たちは苦しみを抱えているのではないか。今も生きながらえているのだろうか。全く悪びれていません。行政の獣医師にとって野良犬猫を救うことは正義...果たさなければならない誓い

  • もうシェルターはいらない

    どう伝えたら歩み寄って頂けるのか。我が国は、トルコなど諸外国のように野良犬猫に寛容にはなりません。飼い主のいるいないでの命の線引きが明確にあるから。殺処分や駆除排除では終わりません。我々人間側の意識が変わらないから。社会の仕組みを変えなければ永遠に続きます。保護譲渡は解決策ではありません。むしろゼロシェルターは不幸な動物を増やし、苦しむ人を増やしてしまいます。救いの手は限られています。救わなくてはならない命を生み出さない。不妊去勢ファーストが最善策で正解です。国や世の中は、飼い主のいない動物たちの対策として繁殖制限予防をオミットしていること。そのため、現在は深刻な過剰繁殖にあること。これを抑止しない限り何をしても空回りになること。TNRと地域猫活動の有効性。共に生きる選択の成果。どうしたら分かって頂けるのでしょ...もうシェルターはいらない

  • 無責任な餌やりファクト

    皆さんに「無責任な餌やりさんはいますか?」と尋ねたとします。「あの人、もう何年も前から」「うちの近所にもいるわ」「あそこの公園でもやっているよ」おそらく具体的にお話下さるのではないでしょうか。「なぜ無責任なのですか」「どうしたら無責任ではなくなりますか」と問うたら、どうでしょう。責任の所在が不明瞭なので、餌やり行為自体に定義はない。全て主観で責任との因果関係はない。そのことで猫が某かの責任をとらされる所以はありません。よく考えれば分かることなのですが、私たちは「餌やり=悪」という虚実のイメージに支配されています。そのことが望まれない命を過剰繁殖し、問題を深刻化させ、人も動物も共に生きる社会を遠ざけています😿野良猫は地域から排出されています。排除して追っ払っても猫がいなくなることはありません。別の...無責任な餌やりファクト

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