創造性の開発　新規商品を企画しよう

大学生は教職を取ろう

おはようございます。義理の親や兄弟姉妹との関係と仕事の上司や部下との係りが多い人生相談。心療内科や精神科などの専門家が相談者の過去と今を聞き答えます。結局、相談者は鬱剤を飲み続け次第に強い薬を飲むでしょう。メンタル問題が発生した人はほぼ大人しい人。仕事はケセラセラが大事ですが、大学の教職取得が容易になれば、教員が増え、会社に勤めても転職が容易、特徴ある指導塾ができます。三方得の施策になります。鬱になりそうになった人の事例です。①優秀な若い回路担当者が無断で出社しなくなり、すぐ辞表を提出。当時残業は20時間以下の規制でした。②商品企画に異動した人の直の上が仕事人間。1年ほどで鬱病になり退職。当時の部長兼事業部長は残業ゼロの実践者、私は楽でした。残業より、個と個の関係の問題があったと思います。相部屋の30代研...大学生は教職を取ろう

2024/10/28 08:52

不登校と哲学論

おはようございます。読売新聞10月14日体育の日の人生案内の相談者は14歳の女子中学3年生。学校は休みがち、成績も内申書も最低ランクと自分で言っています。今からでも間に合うと先生が言うが、同級生のようにできない自分がダメ人間と思い、学校に行けなくなる、無理して行くと頭が痛くなるそうです。回答者は小川仁志氏。数冊本を出版した哲学者。自殺未遂を乗り越え、学校に行かず哲学者となったエリックホッファー氏を例にして今からでも遅くないと言っています。正論です。でもホッファー氏は偉すぎます。例外中の例外です。自分がダメと思っている学童にこの回答では自分がダメと益々落ち込みます。中学校に行くと頭が痛くなる中学生なら、小学校で色々あり卒業したと思います。習慣は生物の効率的な課題解決策。人の行動はほぼ習慣です。従って小学校の...不登校と哲学論

2024/10/21 08:21

診療内科はいけない

おはようございます。読売新聞の人生案内は各分野の著名人の相談回答があり、逆の意味でも参考になり毎日欠かさず読んでいます。悩みに回答と思えない助言もあります。10月5日の人生案内もそう感じました。定年退職しごろごろしている旦那に不満を持つ奥様の相談の回答は心療内科医海原純子先生。本を多数書いた優秀な医師のようです。私は脳神経内科、脳神経外科に行きますが、幸いにも精神科、心療内科は無縁。療法も治療薬も知りません。相談は『定年後の夫が毎日酒飲んでごろごろ。私は外が好き、夫婦一緒が好き。身体を動かすプールやアスレチックにひとりで行くが、夫を誘っても行かない。私はお酒を飲めない。夫は俺は死ぬからいいと休肝日も無く酒を飲む、夫を外に連れ出す方法を教えて下さい。』答えは『興味があることを自分が探す。ごろごろが好きな夫を...診療内科はいけない

2024/10/14 08:10

大学の先生の得意は論文

おはようございます。愛犬の調教師が犬を叱る褒めるは20秒以内、遅いと意味がない、ニコニコ顔は褒美と言いました。犬と赤ん坊は似ています。幼児期の周囲の反応が性格を作ります。赤ん坊のニコニコにニコニコを返すと良い子になります。赤ん坊は愛犬を見て可愛いと言います。日頃から言われてるからです。会社の採用業務と高校大学の非常勤講師をして、仕事の力は子供の時にできた性格とその後の人間関係で決まると思いました。講義の出席率、レポートの書き方、専門知識が大学の評価項目ですが、研究論文の書き方は会社の報告書、就活の自己推薦書、志望理由書の書き方とは全く違います。就活本は色々ありますが、流し読みしましょう。生成AIが進化し、誰もが上手い自己推薦書も面白い報告書も書けます。練習しましょう。でも生成AIを使っても企業や面接官の言...大学の先生の得意は論文

2024/10/07 09:27