占星術で過去世を知るには?
人間とは... 魂が地球にやってきてお母さんのお腹から誕生した瞬間に魂が受肉します その瞬間の宇宙の配置がネイタルチャート出生図です 人間の身体とは霊的質量が7層ミルフィーユのように重なっていると言われています 1 肉体 2 エーテル体 (幽体) 3 アストラル体(感情体) 欲 4 メンタル体 (精神体) 信念 5 コーザル体(魂の器) カルマ 6 ブッディ(魂) 7 アートマ体 (魂の元) ひとつの魂が別れたりすることもあるので 同じ過去世の記憶をもつ者が存在する場合もあります ホロスコープに記されている情報の過去世もひとつではなく 魂は何度も転生している場合がありますから様々な情報が入ってきます ホロスコープからわかる過去世に関して、「いつの時代にこんなことをしていた」というものではないですが傾向は掴むことは出来ます 過去の自分を基盤にした魂が今の身体に入っているのです 月 月はホロスコープに記されている天体の中で一番次元が低く 地球と惑星を繋ぐ役目をしています この月は記憶の貯蔵庫であり膨大な情報が蓄積されているのです 月は潜在意識を表します 潜在意識の中に過去世の記憶も含まれるため、前世で成し遂げたかったものが月の欲求になることもあります 「初めて体験したはずなのに似たような記憶がある気がする」 「初めて来た場所なのになんだか懐かしいような」 「初めて会った人なのに前から知ってる人のようだ」 それは気のせいではないということ 過去世の記憶は持たないで生まれてきますが「月」にはその情報が記憶されているのですね 潜在意識下の記憶は良くも悪くも人生に影響を及ぼします 何百回も転生している人もいれば 地球に初めて来た魂もいると思います ミッションがある子もいたりします 人はこの世に生まれてほとんどの人が 過去世のパターンを繰り返していたりします
2023/05/14 06:00