それでいいのか勘三郎
野良猫のおじさんを見かけたのはかれこれ3年前仕事場の周りや自宅の周りをウロウロしていました。体が巨大で・・・・声もドスがきいてて・・・・それがある日仕事場のドアを開けると「お邪魔しまぁ〜す」と入ってきてそのまま居着きました。外で見かけた時より一回りスリムになって。いつまでも名無しじゃ可哀想なので勘三郎と名付けました。去年突然ふらつきまともに歩けなくなり病院へ。中耳炎だった!脳障害はなかったものの頭を傾げたままになってしまい年齢は不明ですがかなりのじいさん猫なので自宅で暮らすことになりました。動きが鈍くなってしまい階段の上り下りが辛そうで顔の傾きが治るには半年以上かかるそうなのでコイツのために紙おむつを買ったのが始まりですョ。勘三郎は不自由な体をわきまえていて嫌がりませんでした。最近一発でベッドに登れるようになり...それでいいのか勘三郎
2019/02/27 00:52