いのちの言葉
2017年7月18日日野原重明先生が天に召されました。よき眼と耳、暖かい手と配慮の心、しみ込むような言葉をお持ちでたとえどんな人でも分け隔てなく接して来られた医師著書やメディアでそのお人柄にふれるたびに敬愛する先生の功績や言葉にはとても重みを感じました。・・「真の希望」・・富める時のわたしたちの希望は、財産や名誉など外なる欲望となる人が外にもつものそれを持って人は死ぬことは出来ない人は生まれた時には裸の手には何ももっていなかったのだ真の希望は心の中にいだくものその希望の一部を望みを失った友に贈ろう(日野原重明)日野原先生の残された「いのちの言葉・いのちの授業」は、「神から与えられた命の尊さ皆ひとりづつ違う使命をもって生まれた」ことを教えていただけたように思います。ちいさな庭では、今とても薄く繊細な花びらの「ルリ...いのちの言葉
2017/07/20 15:45