親はなかなか認めない
子供の精神発達障害が増え続けている。主な精神発達障害は、ADHD(注意力欠損多動性症候群)、LD(学習障害)、アスベルガー症候群などである。50年ほど前は小学生1000人に3人程しかいなかったが、今は一学級30人に2人以上いる。精神科や心療内科を受診しない者がほとんどだ。たとえ受診しても、親は子供が精神発達障害者であることを認めず、ヤブ医者と怒る者もいる。人権・差別思想に汚染された人達や親は、精神発達障害でなく「これはこの子の個性だ」と主張する。きちんと医療対応すれば改善治癒出来るのに、親の無知がそれを許さない。放置すれば、粗暴、何事にも興味が持てない自閉症や閉じこもりとなって発現し、社会性の欠損、コミュニケーション能力の不足、自己制御能力障害となる。精神発達障害は、内分泌撹乱物質(環境ホルモン)のホルモ...親はなかなか認めない
2025/05/23 23:59