普段飲めないアサヒスーパードライの100円ビール一缶を飲み干したからだろう、 一度恋太郎へご飯を与えた後の二度寝から目覚めた時刻を柱時計で確認する。 いつもなら仕事開始の時刻で9時を指す秒針、だがもう気持ちのけじめはついた。 例え生活に追われ苦しい状況下であっても人を陥れる腐った感情の渦で蠢く集団を垣間見たが、 一人気になる人物は、まるで・・・・・麻薬患者のような言動のおかしさである。 …
電話に出たフロントの方が昨日と同じ方であり話が早く終わる。 社長も奥さんも徹夜での勤務で一睡もできず寝ているので起こさないようとの内容。 「辞めます」 この一言を直接言えないままの退職になるが、年が明けたらご挨拶に伺うべきとは思う。 年末年始に、新しい職場でのスケジュールが詰まっている私。 本音は、少しほっとしている気持ちがあり奥さんの気持ちへ申しわけなさがある。 雇っていただき有難…
朝仏壇と神棚へ入れたついでに、注いでいるティーカップの中で冷え切った緑茶。 乾いた喉へ流し込む。 意を決して携帯を鳴らそうと思ったら急に、腹が空いた気がしてソーセージを食べる。 変ねぇ~今朝食パンとウインナーソーセージで食べたのにw 冷凍していたクロワッサンのソーセージ入りをトースターで焼きながら思う。 こういう時でも食欲が衰えることがない私。 上がこんがり焼けているのに、サクッと…
やや強い地震の揺れは、古い家屋であるが故響いた。 玄関で遊んでいる恋太郎を大きな声で呼ぶ、 「おいで恋ちゃん!!」 午前9時35分震度4だが・・・・・いつもより縦揺れである。 部屋の中心でプログを書きながら電話する気力も地震と共に揺らぐまま。 ・・・・・・・・・・・・・ 鼻水が流れ出る。 抱き寄せていた恋太郎が何事も無かったように、庭へ出たいとせがむように鳴く。 近所をうろつくどこぞ…
おはようございます! 恋太郎に起こされての起床時間は食事を終えてから何気なく柱時計の時刻を見る。 昼間の仕事に合わせて起きる習慣がついたのか朝6時という事は、5時起きかしら・・・・・ 今、8時10分前であり連続ドラマが見られるという一瞬の喜びがある。 最近、たまたま見かけてから「面白い」と、意欲を感じる内容のあらすじが共感を得る。 境遇が違えども辛さをのりこえる気持ちを若い女優が健気に演…
宿泊客が落ち着く時間になるまで首を長くして恋太郎に、癒されながら心を決めて電話をする。 社長の奥さんが電話口に出られるのを見計らい意を決して電話する。 名前を名乗り謝罪するのが精一杯である私へ奥さんが言われる。 「その件は、だいたい昼間で聞いているけど忙しくて今は、聞いていられない」 「電話を切るわよ良い?」 私はただ謝罪の言葉を述べるが辞めますという言葉を言えないまま電話が切れる。 …
今更辞める会社へ未練はないが経営者への言い訳を思案する。 「人間関係で辞めます」 と言うのは正直本当だから簡単である。 だが、 誰かの名前を言う事になり後味が悪い。 イジメられたと言えば簡単だが言っても何も変わる会社ではない。 年末年始の穴埋めは、既存のアルバイトで十分賄えるのだというから、 収入が増やしたくて自分たちの就業時間をただ増やす為の策略だと気がつく私。 悪いが逆に、私…
一番最悪な退社をしてしまいました。 ・・・・・・・・・・・・・ 忙しい時期なので少しでも早く仕事ができるようにとシーツやバスタオルなどを入れる袋をタイムカードを押す前に用意、 終えてから休憩室へ入るなりいきなりBMの彼女が言い放つ! 「私言っていないわよ!」 誰に言っているのかわからず戸惑う私へむかい悪態をつくつくぼうし・・・・・・ 訳わからないけれどとりあえず謝るが? 仕事中のやり…
「私達ふたりでも十分できるわよねぇ~」 口うるさい少し上だろう年齢の彼女が言い放つ言葉を聞きながら弁当を無言で食べた日から、 私の仕事へ行く心境に、異変が生じて心の葛藤が続いている。 仕事を始める前の体温測定では、いつも33度の上下で低温過ぎる。 睡魔に襲われる症状しかまだないので仕事には、差し支えることがないが、 気持ちが職場へ行く事への嫌気があるのは確かであり「行きたくない」というの…
休日だからといって寝てられないのは、恋太郎がじっとしていられない足音が響く。 晴れていればあたり前のように、カーテンを開けガラス戸を開けろと鳴き続ける。 洗濯・布団を干すと支払いを終えて帰宅するだけの休日だが・・・・・貴重である。 気持ちの持ち方で良い日にもなるし最悪な日にもなるからだ。 職場の細々とした愚痴を連ねようかとも思ったが考える側から馬鹿らしくも思えて止める。 多かれ少なかれ…
ただいま!昼の仕事場で先輩方の狡さに、ほとほと嫌気がさした出来事を愚痴る。 昼休みに、 口うるさい先輩が言う、 「私たち二人で全部こなせるわよねぇ~」 教育担当の先輩と相槌を打ちながらの会話を右から左へ流して私は弁当を食べる。 ・・・・・・・・・・ 終了間際に、突然の残業を頼まれるけれど昼の会話で腹が立つ私は、午後の仕事もあるので断る。 なのにである・・・・・・ 自分達の用事があ…
職場で体温計測すると33度なので、先輩が驚き計測器をもう一度あてる。 するとLoとなり何度も繰り返し諦めて言う、 「あり得ないでしょう!温度計測器が壊れ散るのかしら?・・・・・」 「33度なんてありえないもの、まぁ~熱がないから大丈夫でしょう」 私は昨夜から夜勤の仕事をする前に、計測器で測り33度という体温で知っている。 私は、実はゾンビなのか? 内心疑問に思いながらもいつの間に、低くなったの…
おはようございます ・・・・・・・・・ ダメだな私落ち込み過ぎています。 昼の仕事は、相変わらず行くのが楽しいんだけれど、 スケジュール表を確認してから何だかガックリ落ち込みモード。 何故か? 後から入った沖縄の方が確実に、一日多いスケジュールなんだと気がついてからよ。 仕事は、先輩方の評価がそのまま反映されるような・・・・・ 経営者もその言葉をうのみにしている感があり・・・・・ …
ただいまぁ~帰宅してから真っ先に、恋太郎が出迎えてくれる喜びを味わう。 職場での揉め事が杞憂でしかなく行ってみれば何事も無かった如く過ごす。 危惧していた不器用さも慣れればいともたやすく終了出来る。 職場だけの顔で仕事をこなせば問題など無いが、最終的には部門の人数を減らす。 何か月と持たず一月で終わる職場に、なるであろうとも仕事ができる喜び。 昼夜は、やってみると本音はキツイと実感する…
こんばんは! 今朝は昼の仕事が休みで朝寝坊をしたが起床時刻は、朝7時でも充分睡眠はとれる。 恋太郎が夜中一度鳴いたきりでそれ以上は、鳴くことがなく静かにしてくれる。 昼間、ほんの少しのつもりで始めた草取りが気がつくと2時間半もの時が過ぎる。 初日に、いろいろあり過ぎて精神的にも肉体的にも一気に、ストレス発散できる。 人間は、土に還る。 自然へ触れているとたかが草むしりでさえ気持ちが安…
猫.こたつ.ファンヒーター
おはようございます! 心が折れて意気消沈のままいつもの如くうたた寝をしている私へ恋太郎の鳴き声が聞こえる。 私の周囲を歩き続けている猫の恋太郎にとっては、どうしようもない状態である。 トイレでうんちをすれば必ず処理をしてもらえるだろうとうんちをするが起きられない私。 メス猫を呼んでいるのかと思うような鳴き声を聞いて尚更、オス猫の習性が嫌だと知らぬふりをする。 疲労感が出ると黄色く濁りタ…
さすがに、 昼夜の仕事を開始すると身体の疲労が出たのだろう、携帯の目覚ましさえ聞こえず爆睡。 恋太郎が何度も私を起こすたびに、寝返りしながら瞼が開けられずぼんやりしながら考える。 午後の研修期間での出来事は、気分が悪くなるような腹正しい感情が込み上げてくる。 一人だけいた男性が僅かな瞬間ごとで手を握りしりを触るが、研修期間で仕事の説明中の出来事。 仕事の流れでただ触れただけなのだと思い…
午前と午後のお仕事が終了してから自宅でのお風呂に、1時間半長湯をしながら洗濯機を稼働する。 なんたって掃除の仕事なんだけれど・・・・・午前中から忙しくて満室状態が続き1時間の残業になる。 今日は、掃除しながらサウナばっかり入っていた気がする。 気温が低ければ室内温度が各自の好みで上げるだろうが入室した途端に、蒸し暑い部屋が多く汗だく。 とどめのように午後の掃除がサウナ室の窓ガラス磨きって・…
おはようございます! 昨夜23時の就寝中度々恋太郎から起こされても爆睡している私は、 意識の中で朦朧としながら恋太郎を抱き寄せて眠らせていた。 目覚めたのは6時過ぎているので恋太郎の食事を済ませてから車のエンジンをかける。 野ざらしの車は、フロントガラスも車体も凍り付きすぐに、出かけられる準備を整える。 もう時間が無いので・・・・・・ですが! 乳癌になろうと最愛の人との永遠の別れを経験…
こんばんは! いよいよ開始いたしましたWワークの初日は、3時間の研修期間が緊張します。 契約書の内容を説明されて署名捺印する本格的な雇用は、実にしっかりされた会社である。 現在のラブホの掃除は、まだ見習い期間であり契約という段階ではないが、 スケジュールはしっかり名前が入っている。 どちらも働きながらのWワークは、私自身が初めてなのだがやりがいがある。 今日の説明を受けている最中に、手…
おはようございます! さすがに21時にベッドへ入り熟睡したので午前3時半頃に意識が目覚めたがグダグダ布団からでられない。 携帯の時刻が4時になり起き上がろうと身体を起こそうと恋太郎からそっと離れる。 寝る前は、恋太郎が背中むきで寝ていたはずなのに、いつの間にか私の肩から腕の上で寝ているのだ。 6㎏弱の体重で毎晩左右どちらかの腕の上で寝るのが癖になっている。 普通、肩や腕が痛くなると思ってい…
役場に行って下げるだけ下げるのは、頭しかないが・・・・・・ 思わず出ちゃったこのセリフ、 「助けてください、お代官様ぁ~」って・・・・・ 周囲の方々の大爆笑とはならずクスックス・・・・・・ 日本の税金は、高い! それでも地域によってこうも違うの? 隣町くらいしか離れてないのに、こっちの役所は、超厳しくてあっちの役場はお手柔らか。 ・・・・・・・・ 愚痴よ!愚痴ってどうなるもので…
仕事で一番気になるのが靴下なのだが、急激の冷えにも耐えられる靴下が欲しくてチラシを見る。 しまむらの3足500円の温かそうな靴下が目に留まる。 裏起毛で猫の絵柄が可愛い靴下を買う時に、このご時世でも袋へ入れて下さる親切に感激する。 滑り止めのついたソックスカバ―も1足プラスしたがこれも猫顔がついている。 買い物なんていつ振りかしらと思えるほど、ある物で済ませていたので僅かな時間だが楽しかった…
3連休の3日目だぁ~からあれこれやる事は、山のようにあるのだよぉ~と思う側から、 我が息子のような恋太郎が庭へ出たいと騒ぎ出す。 「もぉ~まったく!しかたないなぁ~・・・・・・」 このくそ寒いのに、こたつ以外の暖房機器が開け放すガラス戸が壊されても嫌なので、 出入口へバスタオルを敷き恋太郎が自由に、出入りしやすいようした。 恋太郎の脳は、ダメージを受けているので普通の猫とは明らかに違うの…
おはようございます! 恋太郎を抱き寄せながら寝ると暖房が要らないで寝れる。 けれど・・・・・・ 気がつくと腕から手首まで恋太郎の体重が覆いつくしている。 一緒に寝る度に、必ず私の腕の左右どちらかの腕の上に乗っているw 21時に眠くてベッドへ入りトイレへ行きたくて目覚める5時まで、 一度も目覚めることが無く熟睡したせいか目覚めはスッキリしている。 明日から仕事が昼夜なので朝寝坊しないよ…
悪魔がささやく、 「もぅ~元気なんだから保険の解約しちゃえば楽になるじゃん!やめちゃえばぁ~いいよ」 悪魔の駄目押しが続く、 「別に苦労すること無いじゃないのォ~」 天使が言う、 「誰も頼る人が居ないのに、保険やめたら頼れるものが無くなるわよ」 悪魔がささやく、 「今やめた方が解約返戻金が多く戻るじゃないのぉ~」 「続けているほどなくなっちゃうわよ戻り金額がぁ~」 天使が言う、 …
本当のことを聞けば聞かなかった方が良かったと思うことが多い世の中である。 嘘だと分かっていても相手の言葉の心理を読み深く追求しないでいる方が良い場面も多々ある。 この世の中は、素直な子供のままで成長している方々が如何に、多くいられるのだろう・・・ アニメの擬人化された世界観へどっぷりハマって抜け出せない人々は世界中へと拡大した。 人とのふれあいが上手にできないからと漫画で恋愛の悲しさは、…
弁当箱へ入れるご飯をおかず入れに入れる。 3ケ月目に入ると仕事も慣れたが食事量が減っている。 恋太郎の食事の量が多すぎると気がついたせいで、 食事する姿を見せると食事をせがまれる。 なので、 食慾があっても今までのように量が入らなくなる。 一日一食でも量があったのに、 さすがに全身の筋肉を使う職場で働き始めて数か月過ぎると フィットネスジムよりもお給料を頂く為だから本気で動く。 …
「おはようございます!今日もよろしくお願いします」 事務所の扉を入りフロントの先輩へ声をかける。 「おはよう!今日もよろしくね」 先輩の返事を聞きながら壁に貼ってあるスケジュール表に、思わず釘付けの私の顔がにやける。 全員の出勤表の左上にあるメモ書きを読んだからである。 他のビジネスホテルでWワークのFさんが休日の連絡ありと記してある。 Fさんと一緒に働きミスをしても平然と知らない振り…
職場に着きTVのモニター画面は真っ赤二染まっているのは、宿泊を意味し満室である。 5分と経たずに、5部屋が緑色の画面へと変わるのは、客が帰り掃除をする部屋となった事を意味する。 今日のメンバーは、沖縄出身と私が新入りで3人のベテラン先輩である。 土日だけしか来ない綺麗な毒舌の先輩と私が二人一組となり一つの棟をやることになる。 本音を言えばものすごくドキドキものだがいつまでも新人気分ではいられ…
お腹が空いていたのかと恋太郎の顔を撫でながら寝顔を見つめる。 太ももへのしかかる6㎏の体重を支えながら小さな寝息と時折つくため息を聞く。 【フゥ―】 恋太郎のため息は、まるで動かないでよとでも言いたげにも聞こえる。 それは、私が重みで足をずらすたびにしている。 休日の朝は、天気が良ければ真っ先に、庭へ飛び下り歩き回る恋太郎の日課にもなる。 小さな柵なら飛び越えるようになり目が離せない…
校長先生をしていた近所の70歳の男性・一代で築き上げた財産家の叔父さんも痴呆になり あっという間に他界した現実を見て思う・・・・・優雅な生活の終焉の儚さを。 財産があっても長患いしながら逝く人達は、守るべきものを守り後継者へと引き継ぐ。 財産がありながら尚、欲望が満たされない強欲さは、いったい何の目的があるのだろう。 人間の金銭への終わりなき欲望をもってしても・・・・・・ 金銭額を減らす…
大きくなって丁度似合うライオンの帽子。
無限列車編の主題歌「鬼滅の刃 炎LiSA 嵐のまるごと1時間で燃えるぅ~w 編
嵐が言ったんの休止は、5人のメンバーが決意したことだが寂しいと思う。 各自個人の活躍は皆さんご覧のとおりMステで見ているが良いよねぇ~w デビュー時代の初々しさにも何だか感動ものだw 時代の流れと共に、彼らが大人になって意思を持ち立派な男性となり行く姿が懐かしい。 嵐の育ての親のジャニー喜多川さんの彼らを見抜く天性の人材発掘の感の鋭さを感嘆する。 あの頃、この頃私は何をしていたのだろう…
熱が下がらず39度もあるという近所の方へ差し入れをする。 朝から何も食べていないというので稲荷寿司と冷たい飲み物とアイスとチューハイ。 午前中からお客さんが来ていたようだが感染拡大している地域からの来訪者だと聞く。 タクシー運転の職業の方らしいと聞くと大分危険と思ってしまうのもやむ得ない。 いろいろな客層を乗せる密室での仕事だと感染しやすく持病のある近所の方が心配でもある。 まさかとは思…
すっかり目覚めてしまった私が恋太郎の為に、お湯を沸かしささみを茹でる。 この夜中でささみを3本ペロっと平らげると恋太郎は、急におとなしくなる。 余程腹が空いていたのだろう・・・・・駄目だと知りつつ与える私は罪を感じる。 私自身腹が減れば好き勝手に、今まで食べていたからだが・・・・・ 腹が減っても噛むという手段でしか意思表示の出来ない哀れな恋太郎。 子供が腹を空かせ泣いている鳴き声に、ど…
出勤してすぐに、話題が主婦Fさんの話題を二人の先輩が話している。 黙って聞いていたがこのお二方は、オーブンからいる方と4年目の超が付くベテラン。 4年目のKさんは、めまいの持病があるらしく時折突発で休まれるが、 この方と張り合い会話が出来るのは、この超ベテランのHさんくらいしかいない。 まずKさんなるこのお方こそ再婚相手が初婚の相手で口癖が、 「私は離婚した相手と再婚したのよ、でねぇ~パパは…
仕事中での会話をちょっびっとね、ぽろぽろボロクソに、いいたるわ! 私が思わずこけそうな瞬間を見て内心思ってしまう新人さんは、40歳の主婦Fさん。 ベッドメイクを現在かの有名なビジネスホテルでされていられる現役ザ・メイクのプロ?って 「ホンマかいなぁ~!?」 シーツを広げてただつけるだけなのに、シワは寄れるわ・・・・ビシット出来ない! 枕カバーをつけるのに、私へ枕とカバーを差し出すだけで自…
健康診断で悪玉コレステロール値が以上に高いのは、「私」 健康だと自負しているがいつ倒れてもおかしくはないと自覚する。 恋太郎は他人になつかないで残されたならどうなるだろうという心配がある。 でも、 それもまた恋太郎の生命力があれば生き抜けるはずだと思うが、 頼れる相手の存在が消えてから一人生き抜くのは空しいだろう・・・・・。 長生きしても周囲が知らない人たちばかりになるのは、只寂しい…
今日は休日だが日々恋太郎優先の過ごし方に、変化がある訳では無いが、 普段はシャワーで済ませてしまうけれど2時間の長湯をバスクリンのきき湯で疲労回復する。 午後19時頃から21時まで炬燵でうたた寝の後でバスクリンのきき湯を入れた湯船で2時間過ごすw 疲労回復するとは実に、こういう事だろうか? 「気持ちがスッキリすると気分も絶好調!になりウキウキ気分だ。 自宅で過ごす毎日に、とりたてて変化が起こ…
月曜から夜ふかし
「私眠れないの」 昼休憩時間に一人の先輩が言いながらコンビニで買ったカップ天ぷら蕎麦を美味そうにすする。 「私もですよすぐに目覚めて起きてしまうの」 私よりも一月後から入社した同年代の新人が共感しながらおにぎりをかじる。 重労働の職場で体力を使う仕事の割には、どちらも食べ物へ気配りは無い。 栄養バランスの面で家族の為に健康管理をしても自分の為には考えていない。 家庭の主婦に、多くあり…
おはようございます! 昨夜7時にベッドへ入り目覚めた時間は、午前5時って・・・・・。 疲労感などぶっ飛びましたこの私は、絶好調です! まぁ~女子だらけの職場ですから、減らず口たたく人がいるとは覚悟していたつもりですが、 未目麗しい外車を乗り回す小柄な彼女の口の悪さには、閉口させられますわいな。 告げ口が大得意で他人を非望中傷するのも目の前であからさまに言う人柄にも驚きますわ。 ところが…
おはようございます! 貧乏だと稼がなければいけないジャンだから頑張るしかない。 裕福だからって必ずしも幸せだとは言い切れない。 食べ物を贅沢していれば余計な脂肪で逆に苦しむ。 貧乏って、 「やる気ゃない!」 働く場所をためらうことなかれ意外と良い人が多いのだw 言い方がきつく言う人は、どこの職場でもいるわさ! 右から左へ聞き流しとけばいいのよね。 毎日に張り合いが出来ているから…
おはようございます! 午前3時に起き出して恋太郎そっちのけでご飯をかっくらい茶をすすりのいっぷく! 起き抜けに、恋太郎がおしっこをコンセントのある壁へかける素振りをしたので、 足先で尻をけりあげる素振りをするとトイレへ行く。 いつもならささみを茹でるがレトルト一袋を餌皿へ入れ水を変える。 まるで人間のような感情を持つ恋太郎も拗ねて炬燵の中へ入り私をつつく。 気持ちの持ちようでこうも簡…
Xenderが繋がるまで写真掲載ができない私.。 しばらくは、文面のみに・・・・なのでここに、お詫び申し上げます。 ・・・・・・・・・・ 参ったなぁ~恋太郎は猫なのに、まるで犬かよ!と言いたくなるほど散歩好き。 午前中から昼過ぎまでの庭での遊ぶ時間を与えてもこれで良いということが無い。 近所の猫の方が遠慮して隠れて出て来なくなり恋太郎の天下だ。 それでも喧嘩をした猫がいつ現れるのか分からな…
寝ようとしたんだけんど腹が空いちゃって眠れそうにないづら・・・・ どこの言葉って聞かんといてね‥‥ワタスだってわからんけんね。 恋太郎が部屋中を駆け回ってついに来たのよワタスの足もとでチョンチョン。 「ハイハイ」 すかたなかっぺ恋太郎を抱き寄せ膝の上に置くと「膝を組んでいるから痛ぇ~」 いっちょ前に正座する姿勢でPC画面を食い入るように眺める恋太郎。 かと思いきや目を見りゃ閉じているじ…
こたつでのうたた寝を休日でもする私の日常でありこの時間で恋太郎へのささみを茹でる。 小腹が空いたのでみそ汁を飲もうと冷蔵庫の野菜室を覗き探すと中途半端な大根がやたらある。 大根おろしが好きで買い求めてもすぐに、使う訳ではない場合が増えているが、 根野菜を食べているせいか身体が丈夫になっているのは、確かであると実感している。 なので、大根と豆腐でみそ汁を作り七味を入れて食べながら駆け回って…
こんにちは! 曇り空だが毛布と布団を干そうとガラス戸を開けながら恋太郎に、声をかけると縁側でウロウロためらう。 「恋ちゃん外で遊んでいいのよ」 私の声で勢いよくコンクリートの庭先へ飛び降りる恋太郎である。 今日と明日の二日間の連休に、日頃部屋で一匹だけで時間を潰している猫のストレスを発散させようと思う。 職場は、慣れてくるほど楽しさが増す人間関係もすこぶる楽しいと思える日々だ。 仕事…
おはようございます! どうしよう・・・・・・私は他人を気にしない人間だと自分では思っていた。 けれども、私の一ケ月後輩にあたる主婦に興味をそそられる。 昨日の昼休憩時間の事である、Yメーカーの食パンの袋に、マーガリンかマヨネーズを挟み持参の彼女。 思わず目がテンになり慌てて視線を逸らしたがもう一度凝視してしまったのは、ラップで包まない? 自分で食べる物とはいえせめてサランラップくらいに…
眠れない中途半端な夜明け前である。 いや、充分寝た気がするのは、5・6時間は寝ているw こたつで寝ているせいもあり日頃から柔軟運動を心得ている。 身体を気遣い食べてはいるが猫との共同生活からある意味ずぼらな部分もある。 外出先から自宅へ戻れば着ている衣類は、下着まで脱いですぐに洗濯する。 コロナ感染の拡大で大都市ばかりか地方でも拡大している現在であるが・・・・ 我が地域では、まだ少ない…
恋太郎はベッドで寝ているが私はこたつで寝ている。 壊れた座椅子の上だから背中が痛くて目が覚める。 トイレに行き大事な書類入れの二つ折り布バッグに、恋太郎がおしっこしている。 慌てて書類を取り出すが染みついた猫のおしっこの臭いはキョ~レツに臭い! 置いた私がいけないのは、百も承知である。 恋太郎にすれば新しい新参者が現れただけでマーキング。 それでも、悪い事をしたのだという事を教えたか…
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