リモートデスクトップクライアント(MSTSC.EXE)とクライアントリソースのリダイレクト
サーバメンテナンス用として一般的にリモートデスクトップで接続し作業を行うと思います。公開アプリケーションとしてMSTSC.EXEを設定する方法について考えてみましょう。クライアントドライブなどのクライアントリソースをリダイレクトさせたくない場合には、接続先のサーバで次のポリシーを設定します。[コンピュータの構成]-[管理用テンプレート]-[Windowsコンポーネント]-[リモートデスクトップサービス]-[リモートデスクトップセッションホスト]-[デバイスとリソースのリダイレクト]-ドライブのリダイレクトを許可しない->有効このポリシーが適用されていればクライアントドライブのリダイレクトは無効になります。RDPで接続してサーバのメンテナンスを行うユーザアカウントは、通常ある程度の管理者権限を付与されているため、...リモートデスクトップクライアント(MSTSC.EXE)とクライアントリソースのリダイレクト
2019/10/29 21:25