どんな雪質でもずらせる切り替え滑走法
・湿雪や深雪でもスピードコントロールは「ズラシ」しかない・非圧雪レールターンは内足を半歩山側へ開き外足でずらす≪どんな雪質でもずらせる切り替え滑走法≫①滑り出しは直滑降から曲がりたい方向とは逆方向に上体を振ると振った方向には腰と板はほぼ同時に回る②切り替えにかけては板と腰を外に行かせながら90度を上回る角度まで単に上体だけを水平に開いて内向し内向の力方向に板を引っ張り込むと板と腰が上体よりやや遅れて回り込んでくる(足元の筋力を使わないことがコツ。ねじれの解放とは違う。外に回っていく板に急停止をかけ、そのショックでエッジが入れ替わるイメージ)。視線は常にフォールライン・遠くの谷底にいるギャラリーに釘付にして山回りの弧を視線のラインとクロスさせる。すると足元を自力でひねることもなく板が勝手にかつ瞬時に回ってくるので...どんな雪質でもずらせる切り替え滑走法
2020/03/29 20:19