今年の読破初め
皆様お久しぶりです。一月が始まってからもう2週間経ちました。時間が経つのは早いなと思い始めた齢17。2017年になってから、初めて読破した本の感想の紹介をさせていただきます。その作品はガガガ文庫発売助供珠樹著『あの夏、最後に見た打ち上げ花火は』です。この物語、舞台は、I県W市松乃。そこに住む、中学2年の眞田寛樹はとある一冊の本を読み終えたところからスタートする。その作品は、読書感想文のために読んだもので、題名は『あの夏、最後に見た打ち上げ花火』だった。その本の表紙と同じ恰好をした女の子、伊東ノアに出会う。しかしノアは記憶をなくしていて、記憶を取り戻すために寛樹は奮闘する。しかし、それをしているとき、さまざまな謎や出来事が湧き出てくる。それを整理するとある意外な事実が!?恋愛系感動ストーリーにSFが混じったまった...今年の読破初め
2017/01/15 17:38