やっと読破!
皆様、お久しぶりです。鳥取県の地震において、被災された方々に対して、一日も早い復旧をお祈りいたします。秋らしい気候となり、いよいよ読書の秋らしくなりました。さて、では本題へ。以前友人に借りていた本が、先日読み切りましたので、今回はそれについて感想を述べていきたいと思います。MF文庫ダヴィンチより発売岡田麿里先生著『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』です。通称『あの花』です。この作品上下巻で完結し、さらに字が細かくないので読みやすい作品でした。物語としては、「埼玉県秩父市が舞台。そこに『超平和バスターズ』というグループを作って楽しく遊んでいる子供たちがいた。ところがそれが突然消える。一人の女の子の死によって――。宿海仁太は高校に入学したものの、不登校気味になっていた。そんな時仁太の前に現れた。小学生のころに...やっと読破!
2016/10/27 17:30