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冬物語 2
婚約発表が間近に迫っていた。その日は朝起きた時から頭痛がして身体がダルくてしょうがない。体調管理も仕事のうち。スケジュールは待ってはくれない。頭痛もいつものように薬を飲んでやり過ごす、そう思っていた。昼過ぎには痛みはかつてない程の激痛になり、このまま意識
2022/12/29 23:55
冬物語 1
今日も雪が降るだろう。人々が身体を縮こませて家路を急ぐ。皆あたたかい家に帰るのだろうか。誰かが待っているのだろうか。雑踏の中に、1人の男が居た。視察や出張の時に色んな街を歩いてみる。ほんの10分の時もあれば、数時間な時もある。この街にはいるかもしれない。いつ
2022/12/28 21:30
⭐︎更新します
昨日話がおりてきまして。誤字チェックしたらアップします!きらっち
2022/12/28 17:58
初雪が降ったら
「雪を降らせたい。」 優秀でその名が知れ渡る秘書は、瞬きをせずに答えた。「いいですね。」磨かれた窓に目をやり空を眺めている美男はおもしろそうに笑った。「あいつが見てるドラマ…その年の初雪が降ると恋人に会わなきゃいけないらしい。」なるほど。そうきましたか。
2022/12/26 22:50
お題は…あのひと
「白かな。」「マイペース以外浮かばないだろ。」「極端な方という印象ですわね。心を許した人にだけ…ドアが開くというか。」 「違うだろ。元々ドアねぇし。」 「ギャハハハハ」 「窓のない部屋だろ。無音て感じ。」「うーん。猫っぽくない?」「確かに。懐かないのに側
2022/12/24 00:23
2022年12月 (1件〜100件)
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