*村ちゃんの歴史ぶらり旅! *源平墨俣川合戦場跡!
*源平墨俣川合戦場跡!*小熊山一乗寺!(臨済宗妙心寺派)住所=羽島市*小熊山一乗寺碑!*一乗寺参道!*一乗寺・本堂!*弘仁10年(819)空海の開基で真言宗の寺院として、境内18町余歩の、広い区域に七堂伽藍を建立し、大師自ら橋杭で延命地蔵菩薩を彫られ、七間四方の堂に安置し*「朽残る真砂の下の橋はしら又道かえて人わなすなり」と、歌を読まれた。当時は寺中に12坊があり、尊信の中心となっていた。*時を経て源頼朝は、この菩提の寄瑞を厚く信仰し、文治3年(1187)、」武運の祈願をしたところ勝利を得たため、本堂を再建したが後に兵火にあい、寺院建物が全部消失した。このことを霊夢で知った頼朝は、再び伽藍えお建築し、後の世の手当てとして千両目の団金に,「朝日さす夕日かがやく木のもとにこがね千両後の世のたから」と、一首の和歌を添...*村ちゃんの歴史ぶらり旅!*源平墨俣川合戦場跡!
2021/02/14 17:15