今日のバラ作業は・・・ぷらす＋

冬顔のバラ

年末寒波の到来でいよいよ今年も終わりそして平成の年末も最後。今年1年、かなり大変でしたがバラに囲まれながら、バラに見送られて出勤し、帰宅すれば暖かく迎え入れられ育てているようで、育てられているというか励まされているようなところもあり厳しい夏には葉を落としたり、台風が来れば折れるバラも全部ではないにせよ秋にはそれなりに復活するものもあったりと今、冬顔で咲いているバラたちはやっとの思いで厳しい1年を過ごしたホッとした表情の笑顔ぞろい青龍弱いと言われる青バラの代表格ですが12月の開花は剣弁高芯咲きの凛々しさと青バラの神秘性が合わさり、そして冬の冷たい空気さえも青色を映えさせる一材料に過ぎないと言わんばかりの顔立ち。ブルードレス青龍より少し紫が色が入ります夏バテと豪雨で葉が落ちましたが、雨除けと気温の低下で蘇りました花...冬顔のバラ

2018/12/28 08:20

植え替えしました

植え替えしないまま何年もそのままにしていた鉢がいくつもありました水遣りのときもあまりしみこんでいかない感じが続きこれはマズイと思いながらもなかなか出来ず・・・やっと植え替えできましたラマリエ10号鉢に植えていたのですが、樹高が高くなりすぎて上の方で咲いていました根切りで鉢の周りに隙間を作り（大変だった）やっとの思いで引き抜いたら根がビッシリ、そして小さな隙間にナメクジが冬眠してました幹が太く木になっていたので思い切って樹高を下げるように切り同じ10号に植え替えました。ゆうぜん植え替えないでいたら、1本足になってしまいました植え替えたらシュートがでるかしら。ほかにも1本足もあるし植え替えたいものだらけ。暇を見つけて進めていきたいなぁ。11℃晴れ植え替えしました

2018/12/27 08:08

複色のバラ

いつもバラ栽培のお手本にしているフレグランス先生のブログの「今年一番感銘を受けたバラは・・・」という記事きっと皆さまもご覧になっていると思いますが、河本純子氏の「ブルー・ムーン・ストーン」ということでいちロザリアンの私も「NewRoses」を見て欲しくなり大苗でお迎えしています＾＾季節によって花色が変わったり、1つの花の中で花色が滲むような感じなのかしら？とにかく楽しみところでいわゆる複色のバラはどうかしら？アブラカタブラフレスコの枝変わり枝変わりっていうだけに模様の出方は不安定たまききまぐれに出る濃いピンク色が魅力らしいでも枝変わりだからその枝が無くなったら？かおり華やかな絞りと香りも魅力絞りの出方はいろいろだけど寂しくはなりませんほかにもかがり火がピカデリーにもどって絞りがなくなったりといろいろありますけど...複色のバラ

2018/12/24 07:33

四季咲きのERを美しく

D.オースチン氏の訃報に接し大好きなERについて考えてみたくなりました。一世を風靡したER私もカップ咲き、ロゼット咲きの虜になりました。今世紀も18年を過ぎようとして異常気象でバラを楽しむ季節の高温化、悪天候と花びらが繊細で花持ちもよくないERにとって大変な試練になっています今やERの交配種がでてきていますがやっぱり四季咲きのERいいよね、と思うとき秋シーズンのERを綺麗に鑑賞するにはどうしたらいいかしら？アンブリッジローズ、完全四季咲きで香り高い人気種ですよね秋咲き1回目は高温で花がすぐに開ききって終わりそのあとすぐまた切ってこれは11月末の姿。これが理想形やっぱり低温気味じゃないと美しさを保てません。ってことは秋剪定の時期が問題長期予報をチェックして1回目の開花時期を見極めあとはうまく晩秋にもう一度咲かせる...四季咲きのERを美しく

2018/12/22 20:20

真冬は白が際立つ3種のバラたち

本格的な冬の到来！朝が寒すぎる～さすがに水撒きは3～4日に1回になりました。空気が澄んでいて冷たいのでバラの大敵、スリップスもいません↑だから、白バラの美しさがさらに際立ってきますね＾＾お手軽で意外と丈夫、昔からあるティネケ季節によってはもっとギュッと詰まった感じにも咲きますブライダルの女王、ローズ由美花びらの外輪のカーブの美しさはピカイチホワイトの中のホワイトほかの2つは少しクリームっぽいとも言えますがさすがのヨハネパウロ2世クールホワイトが澄んだ冷たい朝の空気に浮かび上がりさらに高貴な香りが鼻腔をスーッと通り抜けます12月も半ばすぎて、運良く咲いてくれるバラたちを見られるのは頑張って1年育ててきた私へのクリスマスプレゼント9℃冬晴れ真冬は白が際立つ3種のバラたち

2018/12/15 18:07

12月のマダム・ヒデ

暑いだの寒いだの言っているうちに師走に入ってしまいました。人間はこれかイベント続きで気忙しくなりますがバラはそろそろお休みにはいります。12月5日開花のマダム・ヒデ秋咲きのものが咲き終わった頃、小さな蕾が一つできました。それが少しづつ少しづつ膨らんで、秋なのに暑かったり、かと思うと寒かったりを繰り返す中本降りの雨あがり、しっとりとしたお顔で咲いていました＾＾このマダム・ヒデはバラを我が家の最古参！年々厳しくなる猛暑や暴風雨に耐えて耐えて！！春一番～から12月まで、こんなきれいなお花で生活を和ませてくれましたバラってすごい！ありがとう！17℃冬晴れ12月のマダム・ヒデ

2018/12/08 10:20