詩集：星屑の下に

私の好物(馬鹿らしい記事です)

私の好物(馬鹿らしい記事です)狐の嫁入り渭城の朝雨夕立の雨やどり雨垂れ雨の上がる時嵯峨野の時雨木々は三月芽吹く葉の斑らに霞みー初夏の木漏れ日昼下がりのホワイト…

2019/06/29 23:34

アルメニア夫人(スケッチ)

アルメニア夫人のスケッチ・ポートレート 彼女は普通に快活に会話する人だ。けれど、一人になるといつも眼がメランコリックに沈み、どこか遠くを眺める。彼女は国際研修…

2019/06/14 08:09

会いたくて

"あなたに会いたくて"それはいったい何処で湧いているのだろう高い空で？この部屋のその辺りで？溢れるのだからただそれが理由のよう美は誰が作ったのだろうそれともそ…

2019/06/12 06:49

お詫び

僕はたまにアップロードした詩を消します。いいねを下さった方、ありがとうございます。そして、すみません、詩を消したこと。詩になってなかったと、反省に襲われること…

2019/06/05 01:44

ある波

"ある波"人知れず寄せては引く波ー暗闇の中に存在を主張もせずー小鳥の囀りを僕は信じる朝には励まし合おうそれだけで良いんだそれが全てかもしれないー無名のままに傑…

2019/06/03 00:42