詩集：星屑の下に

現実は悲しく夢を超えて 1

 " 現実は悲しく夢を超えて 1 "短い期間だったけれど僕はケニアのナイロビに暮らしたことがある。風爽やかな高原が広がりジャカランダの樹々が花を咲かせ高く聳え…

2019/02/15 21:52

街の灯

" 街の灯 "自分が異邦人と気づいた日遅すぎたとしても感謝しよう気づかなくとも多くの人が、異邦人…それを受け入れることできっとあなたと繋がるだろうと信じる他な…

2019/02/15 00:27

抱擁 (祈り)

" 抱擁 " (祈り)しばし忘れて空虚なギターのように存在しようとしたけれど無理なこと…悲しみのうちに生を終えた生命愛を否定された生命ーここへ戻っておいでこの…

2019/02/13 01:15

ひとり暮らせば……(ひとり言)

" ひとり暮らせば "  (ひとり言)ひとり暮らせば   何故か愛が湧く   愛したくて愛が湧くひとり暮らせば   何故か寂しさを   愛しもするそれ故のそれ…

2019/02/06 01:35

街の小川

" 街の小川 "林の小川が道を間違って街の中を流れている" 私   間違ったんじゃないわ…"分かるよ   君の夢の数々甘く    苦さは隠し光を残しながらーこ…

2019/02/01 01:44