今オフのFAは捕手が主役?森友哉、伏見寅威、嶺井博希らの決断はいかに
写真(左から)DeNA・嶺井博希、西武・森友哉、オリックス・伏見寅威今オフのFA市場で、チーム編成に大きな影響を及ぼす可能性があるのが捕手陣の動向だ。西武・森友哉、オリックス・伏見寅威、DeNA・嶺井博希がFA権の行使を検討していることが、メディア各紙で報じられている。【2022年セ・リーグ個人年俸上位20傑はこちら】「打てる捕手の代表格と言える森はオリックス、巨人が獲得に興味を示しているようです。捕手はポジションが1つしかないため、他の捕手は今後のキャリアを考えた時に死活問題になる。森がオリックスに移籍した場合、伏見は出場機会が減ることは避けられない。他球団でのプレーが当然視野に入るでしょう。配球術に定評があり、打撃もパンチ力がある。今年はオリックスの26年ぶりの日本一に大きく貢献しました。伏見は人的補...今オフのFAは捕手が主役?森友哉、伏見寅威、嶺井博希らの決断はいかに
2022/11/05 06:24