島の貧乏人だって活字を追いたい

生き物の死にざま

生き物の死にざま、稲垣栄宏洋、草思社、2019、481死に方、ではなく、死にざま。その生き物がどう生きてきたかも問う本だと思う。次の世代につなげるために、生きている。交尾が終わると死んでいくオスたち。産卵し死んでいくメスたち。成虫になって交尾をし、子孫を残せ

2019/09/28 21:51

若年性健忘症を治す

若年性健忘症を治す、築山 節、講談社、2004、493．7うわあ。子供も旦那も当てはまる部分があるよ…。自分も少し（1分以内に4本足の動物を15個以上言えますか？）。もともと、自分の周囲が怪しいなあと思って借りた本。載っていた症例は10代や20代、30代。アル

2019/09/27 13:45

大正の后（きさき）

大正の后（きさき）、植松三十里、PHP出版、2014、Fウエ節子（さだこ）さまも、明治、大正、昭和の時代もとても生き生きと描かれていて、自分の祖母の時代を覗いているような、一緒に生きているような、そんな錯覚に陥りました。母の体験、母からきかされた祖母の話、自分自

2019/09/26 09:29

非常識な成功法則

非常識な成功法則、神田昌典、フォレスト出版、2002、159．4（前から何年あいたよ！というツッコミはごもっともです。読んでないわけじゃないんですよ。私も変わったところあり、変わらないところあり。あーでも、変わらないように見えて人生は螺旋階段だと思うので、同

2019/09/26 09:00