あじ子の嵐小説

LIFE6

初めての方はこちらから⇒LIFE＊1(櫻) 白い花が、空に飛んだ。響く声に、涙が滲んだ。会いたいと、それだけを願ったあの年月。会いたくないと、本気で想ったあの…

2016/01/06 19:00

LIFE＊5

サ「えっと……空いてる席を探しに」翔「ふーん」サ「あの、なにか？」翔「いや別に。引き止めてほしそうな顔してたから？(笑)」サ「！///」してないし！そんな顔、…

2016/01/05 00:23

LIFE＊4

信じられないことが起きた。あの最悪な櫻井さんが、私にパーカーを貸してくれた。裏地の着いた温かい大きなパーカーを、半袖姿の私に貸してくれたんだけど！座敷に戻ると…

2016/01/04 01:51

LIFE＊3

登「じゃあしゅわしゅわの新入生歓迎会を始めたいと思いまーす！グラスは回ってますかー！？」「「回ってまーーす！！」」居酒屋の座敷を全部使って、しゅわしゅわの大宴…

2016/01/03 22:51

LIFE＊2

登「おー！電話くれた子たちでしょ？」サ「いえ違います。」登「え、なにそれどんな嘘(笑)今そのスマホピロリンピロリン鳴ってたじゃん(笑)」サ「アラームです。」登…

2016/01/01 20:29

LIFE＊1

大学に入学してから1週間。なんとなく慣れたとはいえ、広すぎるキャンパスにもタバコを吸える環境にも車通学OKなことにも、なにもかもに戸惑いはまだ拭えない。だけど…

2016/01/01 16:06