ジャンプ 高梨沙羅 スーツ規定違反 高地での調整に難しさが
北京オリンピックスキージャンプ混合団体の1回目、日本の1人目を飛んだ高梨沙羅選手は、100メートルを超える大ジャンプをしましたが、その後、ジャンプスーツの規定違反で失格となりました。高梨涙流しながら「申し訳ございません」と繰り返す高梨沙羅選手は失格とわかったあと関係者に付き添われて取材エリアを通った際に涙を流しながら「申し訳ございません」と繰り返し述べて、深く頭を下げていました。2回目は98メートル50を飛ぶ高梨選手は2回目のジャンプで、98メートル50を飛んで着地すると口に両手を当てて、ゴーグルの奥に見えた目は涙ぐんでいる様子でした。そして、すぐにしゃがみ込んだあと立ち上がると中継のカメラに向かってしばらく深々と頭を下げていました。「NHの時と同じスーツだが太もも周りが2センチ大きかった」ジャンプ女子日本代表...ジャンプ高梨沙羅スーツ規定違反高地での調整に難しさが
2022/02/08 17:12