ねこなんて大っ嫌い

お骨の行方は･･･

彼岸花の画像はじゃらんさんでお借りしましたなんだかね、勤め先がお寺というと、イメージ暗い？ですか？ですが私の勤めるお寺は、とても近代的な建物で、そこには最新式の永代供養の立派なお墓があるのです。元々お墓になんか絶対に入りたくないと思っていたワタクシでしたが、ここなら･･･入ってみたいかな、とまで思わされる。ポンちゃんのお骨と一緒にここにいられたら幸せかな、なんてね。笑先日受付カウンターに、若い女性が2人いらっしゃいました。「私たちの祖母がこちらのお墓に入っているのですが、お骨を引き取ることは出来ませんか？母もそれを望んでいるんです」普通なら何の問題もありません。でも詳しく聞いてみると、その方たちのお母さんが結婚して家を出た後、おばあ様は再婚されたらしい。で、その再婚相手の方がうちのお墓を購入されて、先立た...お骨の行方は･･･

2024/09/29 05:55

衝撃を受けたカタカナ語の間違い

画像は花キューピットさんでお借りしましたワタクシ、昔からカタカナが苦手です。英語が苦手･･･とかいうレベルではない。よくそれでカタカナ用語ばかりのPCのこと、覚えられたなぁと思われました？好きなことに関しては、異常なほどの記憶力を発揮する、ということでしょうか。思えばベッドのことを寝台、スプーンのことをさじ、ハンガーのことをえもん掛けと、堂々とのたまっていた父の元で育ちましたから無理からぬことか。いやそれは言い訳か。笑で、いつだったかネットでこんな記事を見付けたのです。それはもう衝撃で、記録に残した次第です。配信元のURLは残っていないので記載できません。無断転用になっちゃうかもですけど･･･万一配信元の方に叱られたら記事を取り消そう。以下全文です。間違いやすいカタカナ語ランキング1位アタッシェケース誤：...衝撃を受けたカタカナ語の間違い

2024/09/26 05:55

サンバくんと過ごした日

秋のお彼岸で忙しいのは1週間。次から次へと墓参客あり法要ありです。ですが21･22･23日の一番忙しい期間は、正社員の方々が全員出勤で、私は3連休となりました。とは言え剥離骨折中なので外出はしません。そんな時、娘とサンバくんが泊まりに来てくれることに。Seriaさんで買っておいた子供用のダーツみたいな物を、食器棚に固定して遊ぶサンバくん。私が指定した数字を狙って一生懸命です。当たるとこの笑顔。娘も横でニコニコ笑ってます。翌祝日、娘は仕事だったので、二人でお留守番。寝起きで「お腹空いた～！」というので、鶏ハムとキュウリでサンドウィッチを。そしてお昼は大好きなおにぎりと昨夜の残り物のポテサラで。ひと頃のことを思えば、食べるようにはなりましたが、好きな物しか食べない？少々偏食気味なオトコ。でもまぁこの大きさのお...サンバくんと過ごした日

2024/09/24 05:55

母かずえ 2024-09-17面会日

先週の火曜日、まだ左足はちょっと痛むけど、特養に入居している母の面会に行って来ました。部屋の片隅にあるタンスの上には、色んな思い出の品を飾ってくださってます。個室はイヤだという母の希望で、4人部屋に入っていますが、病院の相部屋と違って広々としたスペースです。7月に急に口が閉じなくなってしまった母は、もういつどうなるか分かりませんと言われたのに、その後時々口が閉じるようになりました。だけどいつも目は瞑ったまま。ところが今回「娘さんが来られましたよ！」という介助の方の声で、目がパチリ！でもまぁそれも一瞬のことでした。耳が遠い母に話し掛けるには、「対話くん」を持って行っても、それなりに大きな声で話さなければ聞こえない。4人部屋なので他の入居者さんも当然いらっしゃる訳で、殆んど話は出来ません。それでもね、手や足や...母かずえ2024-09-17面会日

2024/09/22 05:55

昔ばなし スパルタ教育

昨日の仕事帰り、蒸し暑い中バス停でバスを待っていた。左手には買い物を詰め込んだエコバッグ、首から下げた携帯用扇風機を右手で持って、汗ダラダラすると隣に立っていたおじいさん（白髪の多分75歳くらいの方）が私に向かって急に喋り出しました。「昔はよく言ったもんですよ。金持ちはね、左うちわで右扇風機、なぁんてね。今じゃみんな扇風機だねぇ。ハハハハハ･･･」これ、多分笑うとこなんだよね？でもって、笑ってあげたら、このおじいちゃんはきっと、一日の疲れが吹っ飛ぶのかもしれないよね？だけど私は「はぁ･･･」と言ったまま、引き攣った笑いしか出せなかった。そこで思い出したのです。我が家のスパルタ教育のことを。息子がまだ小学校低学年の頃。娘と私が話しをしていると、何が何でもと言った感じで割り込んでくる。「ねー！ねー！ねぇーー！...昔ばなしスパルタ教育

2024/09/20 05:55

カモねぎ会2024-09

元兄嫁で今は親友となったもこちんと、25年間勤めた元職場の後輩Jちゃんと結成したのが「カモねぎ会」です。3年前の引越しで、人の良いこの二人に助けられなかったら、どうなっていただろう･･･と思うほどに助けて貰いました。もこちんが東京を離れ、義実家のある某県に引っ越してから、これまでのように頻繁に会えなくなってしまったけど、それでも数か月に一度は我が家を訪ねてくれます。今回は今の職場の歓迎会で知った、お魚の美味しいお店に行って来ました。絶対二人を連れて行く！って思ってたからね～。うふふ。美味しそうでしょ？でもJちゃんの「あれ？写真は大丈夫ですか？」と言われて、慌てて箸をおいたワタクシ。相変わらずの前のめりな食い気優先で誠にお恥ずかしい二人とも「すっごく美味しい！」と喜んでくれたので、嬉しかったぁ。このところ、...カモねぎ会2024-09

2024/09/18 05:55

びしき展12th拝観しました(^^ゞ

『『サフランのあくび』20.3×17.3cm紙に色鉛筆お待たせしました！！先日告知しておりました、待ちに待ったびしき展！剥離骨折も何のその、行って参りましたよ～しかーし！私が撮った写真が余りにもヘッポコで、今回も下地画伯に頼み込んで、沢山の画像を送って頂きました下地画伯、今回も誠にありがとうございました会場は銀座のギャラリームサシさん。もう何度もお邪魔してますが、今回は骨折中ゆえ、最寄駅からタクシーで。扉を入って直ぐ左に、小さなスペースがあります。そのド真ん中の丸い作品が、最初に出会えたサフランちゃん。『見つめるサフラン』直径10cm紙に色鉛筆んもぉ～！な～んて可愛いの？タイトル通り、見つめるサフランちゃん。そんなにじーっと見つめられたら、おばちゃん言うこと何でも聞いちゃうよぉ～そこにいるかのようなサフラ...びしき展12th拝観しました(^^ゞ

2024/09/16 05:55

母かずえ その後

またまた墓所のお花ですが、この白い花、随分と長いこと咲いてるなぁ･･･と思っていました。そしてある日ふと気づいた。うげっ、これって造花？そんなのありなの～？笑ま、毎日のように見ている私が騙されるくらいだから、これもお花屋のおじさんの技だわね。8月11日に剥離骨折してから、母の施設に会いに行くことが出来ていません。いつもは交代で面会に行く次兄夫婦のお嫁さんから、昨日メールが届きました。今回は「朝食後でタイミングも良かったのか、両目をパッチリ開けて、その後も何度も目を開け、最後は何かしら言いたそうな感じでした。最近では一番調子よかったのでは･･･と嬉しくなりました。顔色も良く、安定しているようです」こんな嬉しい知らせが随分と足の痛みも軽くなってきたので、私も次の面会予約をして、会いに行って来ようと思います。先...母かずえその後

2024/09/12 05:55

自分次第ってこと？

先日は「出勤の憂鬱」などという記事を書いて、ご心配をお掛けしましたいい年をして、本当にお恥ずかしい。あの記事を書いたことで、急に思い立ちました。そうだ！上司に相談してみよう。ひとりで鬱々してないで、とりあえず行動を起こしてみよう！と思ったのでした。上司は「え？そうだったの？それなら僕が毎日やっている仕事を是非引き継いで欲しいですよ。もっと早く言ってくれれば良かったのに～！」と、あっさりたんまり仕事を与えてくださいました。そしてその時、Kさんは寺務課の仕事を回してくださるのに、Oさんにはピシャリと断られる･･･ということも話しました。すると意外な言葉が返って来た。「Oさんはね、月に数日出て来てくれるパートさんたちの仕事の割り振りもしてくれてるんですよ。〇〇さんに回してしまうと、きっとその方たちの仕事がなくな...自分次第ってこと？

2024/09/09 05:55

出勤の憂鬱

夏はお花の日持ちが悪く、自宅用には殆んど買っていません。だから最近は、もっぱら墓前の花ばかり。でも買っていなくても、こうしてキレイな花を眺められるのはとても有難い。さてタイトルの出勤の憂鬱。仕事が楽しくて仕方ないと、つい先日まで言っていたのに、ここにきて出勤するのが憂鬱になる日があるのです。そもそも私が入社した当時は、お墓の値上がり前の駆け込み需要で、毎日信じられないくらいの購入がありました。それは目が回るほどの忙しさでした。ところが最近は、予想通り余り売れていない。そうすると私が所属する部署は途端に暇になる。それでも年末に納品される新しい自社プログラムについて、業者さんから提示された分厚い文書を何度も読み返したりしているのですが、目の前にいる寺務課の人たちの忙しさを目の当たりにすると、何だかとても心苦し...出勤の憂鬱

2024/09/06 05:55

ミニチュアキャットタワー濃紺

一昨日、minneさんから「ご注文が入りました」とメールが。おぉ～！思い出したように時々ご注文を頂くミニチュアキャットタワーです。数か月前に見付けてくださって、9月になってもやっぱり欲しい熱が治まらず、ご購入に至ったとメッセージを頂きました。有難い話です。おまけのねこ人形を選んで頂くのに、以前飼っていたという黒白ちゃんと現在飼っているキジトラちゃんの写真をお送りして選んで頂きました。左下の黒白ちゃんに決定！それにしてもワタクシの、何というテイタラクminneの商品一覧を見ると、殆どがsoldoutではないの～！minneではもう、水色のタワーしか残ってないホームページのミニチュアキャットタワーもこのザマです。そろそろ仕事にも慣れて来たし、休みの日にはまた作るかなぁ。ご注文くださった方には、本日郵便で送らせ...ミニチュアキャットタワー濃紺

2024/09/04 05:55

一番怖いのは･･･

この花はペンタスというのだそうですね。今墓前で輝いています。花言葉は「願い事」「希望が叶う」だそうな。仕事の日は夕方から、この花を眺めながら焼香台の清掃をしているワタクシ。その日お墓参りに来られた皆さんが、大切な方を思い出して焼香した、その後をキレイにするためです。先日寺務所で小耳に挟んだ話。「〇〇ちゃんがね、この間焼香台の掃除をしている時に、黒い服を着た女性が、あるお墓の前でずっと項垂れた感じで座ってたんだって。そこをよけて他の墓所の掃除をして、ふとさっきの所を見たら、その人がいない。自動ドアが開いた音もしなかったし、館内のモニターにも写ってなくて、なんか見ちゃいけないものを見てしまったのかも、って言ってたのよ」「キャー！そうなの？〇〇ちゃん、以前もそんなこと言ってなかった？」と寺務所の女性陣はプチパニ...一番怖いのは･･･

2024/09/01 05:55