17歳
こんにちは、駿台ミシガンです。詩的な年齢というと、これはもう17歳、一択だと思います。StevieNicksの「EdgepfSeventeen」、尾崎豊さんの「十七歳の地図」や、南沙織さんの、あるいは森高千里のさんの「十七歳」は、いずれも時代を代表する名曲です。ここで着目したいのが、タイトルに17歳と入ることで、そこからすでに詩的世界が動き出しているという点です。「EdgeofSeventeen」では、悲しく苦しくもどかしい思いを、白いハトが自分の代わりにないているさまが歌われています。「十七歳」では「好きなんだもの/わたしは今生きている」という、きらきらした思いが描かれています(いいですねえ)。これらの歌は、17歳の心象を歌ったものなのだ、という前提があるからこそ、この世界観の存在が可能となっています。...17歳
2023/06/30 00:29