120 舅の死(ある因縁話)。百貨店でオーラの話。
BeateによるPixabayからの画像 舅の死(ある因縁話) 百貨店でオーラの話 舅の死(ある因縁話) 義父(夫の父親)が亡くなった。97歳の舅には血液疾患があったが、こんなに早く亡くなるとは思わなかった。 亡くなる5日前くらいから、これまでには体験したことのなかった心霊現象めいた心象風景ともいうべき光景を見た。白い天井を包むようにふわふわとしたグレーっぽい黒雲が見えたのだった。 わたしは神秘主義者なので、空間に赤、黄、青、紫、黒、銀色、金色などの光の点や黒い浮遊物を霊的な視力で見ることは珍しくない。エレナ・レーリッヒの文章に、わたしの見るものにそっくりな描写があるので、エッセー 18「第4…
2024/09/21 09:17