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うまっこ
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2015/08/07

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  • フレグモーネその後

    ひどいフレグモーネの繁殖牝馬は受胎していたのだが、お腹の子は死んでしまった。フレグモーネの治療は3週間程続き、ひどい痛みは最初の10日くらいでその後は腫れのみであった。反対の脚の蹄葉炎も心配だったけれどそれは大丈夫だった。フレグモーネの治療が終わり、しばらくした後、受胎を確認してもらったら、もう子馬はいなくなっていた。子宮の中に残骸みたいなものは写ると言っていた。馬は痛みがあると流産するホルモンが出てしまう。残念ながら今回は止めることができなかった。今年は治らないフレグモーネが多いと獣医さんが言っていた。うちの馬は痛みも引き、腫れも殆ど気にならない程度まで治った。フレグモーネその後

  • 繁殖牝馬の顔面の皮下気腫

    繁殖牝馬の顔が腫れた。19歳の高齢馬だ。正確にはほっぺが腫れた。腫れを触るとプチプチと気泡が潰れる感じがする。ちょっと楽しい。熱もないし食欲もあるので様子を見ていたら、鼻の方にも広がり、目の周りにも広がってしまった。獣医さんに見てもらったら、牛の体にこういう症状が出ることがあるけど、馬では見たことが無い、とのこと。ちなみに牛の場合は法定伝染病で、まずい病気だそうだ。馬ではそうでは無いし、注射が良く効くとのこと。治療して4日くらいでほとんどなくなった。顔を触るとプチプチとなんとも言えない感覚だった。皮膚の中の気泡が抜けるのだろう。馬も気持ちいいのかじっとしている。繁殖牝馬の顔面の皮下気腫

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