疑問集.134 わんこが家族を語る本
わんこが1人称で家族を語る作品が本に先日代官山で結婚式をした次女夫婦が、披露宴の席で本を渡してくれた。みるとそれは、ぼくがわんこ(雄=彼)を1人称にして2021年に書いた作品だった。「ぼくの家族」というタイトルで、飼っていたわんこが自分の家族の様子を語る物語。2年程前にわんこが亡くなり、デジタルのファイルで家族と共有していた。次女は自分の結婚を機会に、彼が一人称のこの作品を本にして形にしてくれた。わんこは大事な家族の一員だったという思いが、本にするという発想になったのかな?書いたぼくに、喜んでもらおうという思いも含めて。わんこが自分の家族の様子を、1人称で語る内容。彼と家族との出会いから、娘達(長女と次女)が家を出て行った後まで。我が家の様子を、わんこがエッセイ風に綴っています。ばくが書いたので、いささか...疑問集.134わんこが家族を語る本
2024/07/29 15:41