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政治軍事にを考える https://blog.goo.ne.jp/1751393

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る

hihiro
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2015/07/14

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  • 生死の境目は情報操作に因り決定付けれる

    終戦記念日にあたり未確定情報を恰も真の情報であるが如く作戦を練り、武器弾薬や食料の補給は占領したもので賄う極めて杜撰な計画に基づくもの少なからず或る。天下分け目は「ガダルカナル島の決戦にある。昭和17年8月7日米軍にツラギ島、ガ島に上陸され(一個師団の米軍)急遽グアムに軍旗をもつ一木支隊を投入してしまうと、「ノモンハン事件」の二の舞を怖れたが半年二わたる死闘の結果ガダルカナルを放棄数万の人命、多数の艦艇、飛行機、船舶を失い作戦は終わった。軍旗の重要な使命が退引ならぬ結果を招く。苦戦した部隊は内地には返さず他の島に回し情報の漏洩防止を企てる。一度のみならず何度も死線に追い込み玉砕を強いられた。正確な情報を秘匿する政治が未だ罷り通ることを怖れる。生死の境目は情報操作に因り決定付けれる

  • 運動競技で優秀校となれば学校経営が楽になる

    日大のアメフトの故意の反則行為や女子レスリングの伊調選手に対するパワハラ問題が、学校或るいは協会の幹部の特権的悪事が刻々と報道されている。又悪の資金源と見做される行為が追及されつつ或る。運動自体心技体の一致をもとめて訓練の充実は当然ながら、自己の保身の為審判判定を事前に指示したり、選手の身分に意図的依怙贔屓を持ち込む等やってならぬ行為まで犯している事件がおうすぎる。これが最たるものは党議高速で或る。今党議に従えば大臣の席は間地かにあるがこれを逃すと大臣席が遠のく政治のパワハラで大学の理事長、理事、学長争いと等しい感覚となる。それが真の日本の為ならば国民程詰まらない存在に過ぎない。個人の不正が歴史の存在だとふざけるなと言いたい。、運動競技で優秀校となれば学校経営が楽になる

  • 日本軍兵士その凄惨な体験からなにを学ぶ

    中央新書より吉田裕著のを読み終えての所感何故310万のもの犠牲者を出すまで戦ったのか、兵の目線で辿ってゆく。①徴兵制で兵員の数を確保する。其の間兵員の体力が眼に見えて低下した。私の経験で昭和15年の補充兵は入隊当初から体力的に弱いので体操で健康維持せよと言われた。②急激な拡大する戦線に第一線指揮官たる将校も不足、俄かに増員を図るが当然その教育期間も短くなり若年の一般常識の欠如特に栄養面の配慮が足りない栄養失調の多発が見られた。主力部隊でない残留教育隊。③情報の共有の不足。戦闘地の地図より兵員の派遣が先行,あるいは補給計画の無茶、敵の食糧を奪って攻撃優先の大本営参謀の無謀な兵站計画、陸海軍の船舶、と取合い。④混成部隊の弱点。信頼も尊敬も未熟な寄せ集め混成部隊では戦にならぬ。勝つも負けるもこの一戦と国力を投入する気...日本軍兵士その凄惨な体験からなにを学ぶ

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