マルグリート・デ・モーア 『ヴィルトゥオーゾ』

マルグリート・デ・モーア 『ヴィルトゥオーゾ』

私は、作者が当時のカストラートについてよく調べていることよりも、むしろ創作物のキャラクターとして通用するようなエピソード持ちのカッファレッリに感心しましたね。カッファレッリ、面白い人だったんだなー。