びわ湖マラソン

鈴木健吾が、36キロ辺りの給水所でケニアのカリウキをかわし、トップに出た。 突然のことに呆然。 それまでずーっと、ぴったりついて3人の先頭集団だった。 カリウキがドリンクを取ったタイミングで、いきなりダッシュ。 みるみる、突き放した。 2時間4分56秒。 二位以下も、とても速いペースで次々ゴールした。 一年間、悔しさをバネに練習した＋故障しなかった＝勝因。 （本人談） 今も、ちょっと信じられない。 日本人がトップ。 もちろん、日本＆大会新記録。 ドリンクを取り損ねたから、思い切って行けたらしい。 何でも、プラスに捉えよう。 そう思った..

絶対に断れ

父がいたら、お茶一杯さえ断れ、と言うだろう。 食事代をたかったり、お土産や車代を受け取ったり、更に高級な果物を送るよう要求したり。 恥知らずすぎて、言葉がない。 少なくとも、収賄罪の構成要件に該当する事実があったことは、間違いない。 請託を受けたり便宜を図ったりしていない、といくらしらばっくれても。 便宜を図ってもらえないのに、賄賂を差し出す人間はいない。 真実に即した罪名は受託収賄罪・加重収賄罪だろうけれど、どこまで追及できるか。 しばらく、これ以上口裏合わせできないよう、全員逮捕したらどうだろう。 彼らをひっくるめて、たかった金額を合計すれば、充分立件で..

図書館に紫外線

豊富な紫外線には、常緑樹の森を。 無駄にせず、豊かな地球環境に生かしたい。 窓の外の見晴らしが枯れた木数本、というより、豊かな緑は目にも心にもプラスに作用する。 そしてオゾンは、新型コロナウイルスさえ不活化する、のでしょう？ 本を青くし、人を白内障にするだけなんて、まさに猫に小判だ。 雇用が減るなら、新たな需要を。 自動車が作れるなら、介護ロボットも作れそう。 先日の徹子の部屋で、皆腰や膝が痛い、と言っていた。 石坂浩二も、痛いらしい。 賢い人だから、座ってばかりではなく、きっとスポーツもやっていたと思う。 それでも、一定の年齢になると、健康寿命を失いかける..

猫とテニスとゴッホ

ジョコ、優勝。 ストレート勝ち。 ラケットを破壊したりして、メドベージェフは大人げなかった。 男女で同じ大きさのテニスコートというのが、ちょっと疑問。 体の大きさも、足の速さも、力の強さも違うのに。 今日の試合を見ていて思った。 ジョコが宙返りしてボールを受けるなんて、考えられない。 却って遅くなる。 メドベージェフも、充分、ボールに追いついていた。 コントロールの問題だけだった。 男の人には、ちょうど良いコートの大きさなんだな。 ゴッホの入院先の精神病院の患者が、将校は全員狂っていて、トンキンで人を殺し、手足を切り、等と言った。 東..

テニスの夢

夢で、テニス選手が側転しながらボールを打ち返した。 訓練すれば、宙返りの方が、走るより早くボールに追いつくこともある？ これは多分、昨日見たパラの試合の影響だ。 車椅子を瞬間くるっと回して、後ろ向きにボールを打ち返す鮮やかさ。 あの、目にも留まらぬ回転スピードに魅了された。 このまま球速が上がって、走っても間に合わなくなったら、瞬間移動の技が必要となる。 靴の底にバネOKとして、跳び付く、とか。 そうでなければ、サーブをビュン、で終わり。 テニスコートを狭くするか。 ラケットを長くするか。 ネットを高くするか。 違うスポーツのようになりそうだな..

全豪オープン決勝

ブレイディも、女の子のよう。 プレイディは、ピアノの本。 大坂なおみは、今日はネットにかけがち。 ブレイディの球に、まだ慣れていないからか。 よし、慣れた。 さっき見たパラは、日本の上地が惜しかった。 準優勝。 静かで、優しいテニスだった。 ラケットを投げもせず、声も立てず。 相手の困る場所を目がけもしない。 勝とうという欲が、まるでなかった。 神々しいほど。 大坂、勝った。 ちょっと調子悪かったかなと思ったけれど。 でも、当然のように。 よかった。 明日は、午後5時15分からジョコとメドベージェフの決勝。 ..

赦し赦され

大坂なおみ、セリーナにストレート勝ち。 危なげなかった。 あっという間。 事実上の決勝戦だった。 どこまで強くなるんだろう。 観客が憎しみを表すほどになって、少しセリーナに点を譲ったけれど、余裕な感じだった。 日本国籍でごめんね、と思った。 アメリカを選んでいたら、どれほど世界に味方の同胞が多かっただろう。 多数派は、それだけで圧倒的に有利だ。 それでも勝った。 清々しい。 観客が満員だったら、大丈夫だったかな。 セリーナは、ピンクと赤。 大坂なおみは、鮮やかなオレンジのスコートが綺麗だった。 日本だったら、39歳にもなって赤とかピンクとか！..

失敗

キャンディチーズをレンジで8分でカリッと美味しい、はずだった。 4分くらいで、焦げた匂い。 止めて扉を開けると、苦い煙が充満していた。 チーズは全部お皿の上でくっついて、お皿ごと茶色く変色してる。 冷まして舐めてみようと思うけれど、きっと苦いに違いない。 どうして、こんな簡単なレシピで失敗するんだろう。 楽しみにしていたのに。 家族に悟られる前に、換気扇を回して証拠隠滅中。 今、向こうでチリ、チリと音を立て始めた。怖い。 それ以上、変身しないで。 猫がやってきて、これは一体どうしたんですか、と私を見ている。 前足で空気を払いのけて。 失敗した..

クールな猫

圧勝。 お見事。 明後日の午後も、今から楽しみ。 あとは、おひげを描けば完璧だったのに。 途中で、犬に変えようとしたのかな。 描いている時の笑顔が、少女のようだった。 最近、一発録りすごい、と盛んに聞くようになった。 今日、偶然TVで見たら、暗譜で歌い上げていた。 もちろんプロの歌手だから上手いんだけど、これを一発録りというなら、クラシックの世界では当たり前な話だ。 もしも、 「あ、失敗した。ここもう一回」 なんてなったら、とっても恥ずかしいことだ。 ちゃんと練習してからスタジオに来なさいよ、となる。 てっきり、その場で新譜を渡され..

10:30から、大坂なおみ総合テレビ♪

澤穂希、浅田真央、吉田都。 性別を超えた実力派。 忙しい澤穂希と吉田都に代わって柔軟に動ける真央ちゃん。 3人がいいと思う。 でもどうせ利権まみれの、大したことない人選になるんだろうな。 そろそろ、大坂なおみの試合が始まる。 時間も、珍しくちょうどいい また勝つといいな。 シェ・シューウェイは、粘り強そう。 もう、間もなく。

地震対策

駅徒歩5分。

独裁の孤島

台湾のバラ色の髪の女の子や、ミャンマーのスー・チーさんや。 NHKの大変優秀なアナウンサーたちを標的にした、唐突な見せしめかつ復讐じみた降板・人事異動の件や。 心配なこと、腑に落ちないことが未消化のまま膨らんでいく。 去年5月から、月2回のペースで、総務省によって『公共放送のあり方に関する検討分科会』というのが開かれていたの？ 新型コロナウイルスの対策が何も進んでいなかったことに驚いた。 医療崩壊を防ぐ手立ても、何一つ。 あれだけ待ち望んでいたワクチンさえ、遅れをとった。 けれど一党独裁の利を図るための手立てだけは、学術会議やGoTo利権に留まらず、このよ..

女子医大の労働条件不利益変更

雇用関係は労働法の領域だから、例えば銀座の安西さんが詳しいんじゃないかな。 今年も丁寧なお年賀状を頂いたし、まだお元気だと思う。 無給の理由が、『民法上の債務不履行』だなんて。 私見では、（おそらくは厚労省の通達で『職場内』感染が労災とされたのを踏まえ）会食やカラオケでの感染を無給とするには、個々の同意は要らないのかな、と思う。 感染したら職場に来てもらっては困るから、職場が自宅待機等の命令を出し、その間の給与保障をしていたと思う。 少なくとも、今までの扱いは無給じゃなかった訳だから、不利益変更に当たるのでは。 同意。。。するかな。 大好きな妹猫と..

癒されたい

大切なのは、無意識にも差別・排除される側の心の哀しみを、自分のものとして意識・理解することだ。 見えない天井と壁。 努力でどうにもできないことを理由に、自分や愛するものにNo（お前じゃない）と言われることの不条理。 同じ生命なのに。 靴下を履けるようになった女の子は、当然ながら、もう母親に靴下を履かせてもらえない。 疑似恋愛のように愛されて母親にノートまで作ってもらうのは、大抵男の子だ。 それがその子の一生にとって、本当に幸せな結果となるかどうかは別として。 どんなに我慢強い女の子でも、やってもらうのが当たり前という態度では、いずれ鬼嫁と化すだろう。 結局、..

春一番

今日は、冷蔵庫に3.5回登った。 体重も、5.70kgまで戻ってきた。 SDMAは、なんと、正常。 よかった。 夕方の空は、紫色だった。 春が、ゆっくり近づいて。 世界を二つに分けて、優勢に身を置く。 分断が好きね。 古い人間たち。 自民党が古いのかな。 即座に否定しなければ、皆同じ意見と思われるのは当然。 男性でも女性でも、犬でも猫でも。 一長一短あるでしょうよ。 特性が違うんだから。 でも、それが何？ 他方を貶める理由にはならない。 一見短所が、実は長所だったりもする。 軋むドアが一番長持ちするように。

立春

昨日は、春一番かと思うような強風。 「風に飛ばされないように、早めに取り込んでください」 と、宅配のお兄さん。 立春の前だったから、春一番にはならないらしい。 明日は、どうかな。 昨日、家で点滴。 今夜は、5.55kg。 一回り、小さくなった。 でも。 なんと、自分から冷蔵庫に駆け上った。 その後、クリスピーキッスで誘って、計4回も。 きっと、いい兆し。 腎臓病の特効薬のAIMは、商品化が来年にずれ込んだらしい。 それまで、持ちこたえられれば。

節分の2月2日

新たな一歩を踏み出した。 ヘトヘト。 でも、皆よく頑張った。 妥協せず、理想の実現を目指し、最善を尽くそう。 何についても。 そう考えると、ぱあっと光が差してくるような気分になれる。 諦めたら、そこで終わり。 クンクンしてから、足の裏に顔を押し付けて眠る、変な猫ちゃん。 疲れたねえ。