メモ(2018/12/03)
・訴訟物である権利関係が一身専属的である場合に、当事者が死亡したときは、訴訟は終了し、中断の問題は生じない。 ・当事者双方とも控訴をしないことを約して、その事件の審級を第一審だけに限定することを目的とする訴訟法上の合意を不控訴の合意という。そして、この不控訴の合意は、当事者双方が控訴をしない旨を約することを要し、当事者の一方のみが控訴を提起しない旨の合意は、著しく公平を欠くことから無効である…
2018/12/03 10:06
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