メジロ
12月29日(土) ひさの共病写真帳は、 悪性リンパ腫(血液のがん)と診断され、 はじめは闘病写真帳として記録を始めました。 抗がん剤投与による副作用を緩和するため、 リハビリを兼ねて、ほとんど休憩ばかりの散歩をしていました。 そのうち、身近にたくさんの野鳥がいることに気づき、 写真を撮りながら歩くことにしました。 カメラに関しては、子供たちが室内競技の部活をしていたこともあり、 望遠レンズとデジタル一眼レフを使用していました。 一時は、社会復帰を完全にあきらめていましたが、 「寛解」することができ、再発の恐怖に苛まれながら、共病生活を送るようになりました。 寛解状態が5年間維持できれば、経過観察から解放され、 がん保険にも再加入することができるようです。 令和2年9月に寛解後5年が経過する見込みです。 自分の感性と終末期の感情を残す目的で始めたブログ..
2020/01/18 18:00