Usagidan (兎団) - 彼と彼女のソネット (Respect Syntax MIX)
Usagidan(兎団)-彼と彼女のソネット(RespectSyntaxMIX)今の私達をもしもなにかにたとえたなら朝の霧のなかで道をなくした旅人のよういくつもの偶然からあなたにひかれてゆく星は瞳に落ちていくつもの夜を超えて渡った時の迷路解きあかしてきたのにおおきなあなたの胸ひとりはなれた木の葉のような心ささえたままかわいた風は私を運ぶ君は、そう…いつのまにか知ってる僕をこえて歩いて行けることを懐かしい白い指に触れてもほどけてゆく遥かな愛の思いこんなに近くにいてあなたが遠のいてく足音を聞いているもう一度いそぎすぎた私を孤独へ帰さないでいつまでもあなたのこと聞かせて愛をあきらめないでUsagidan(兎団)-彼と彼女のソネット(RespectSyntaxMIX)
2022/06/10 16:43