粘った甲斐あって逆子の灸が効いた話②
この方は、入院予定は12月某日の午後からで、翌日が手術の予定でしたが、本人の希望で入院当日の午前中まで粘ってお灸を続けていました。覚悟を決めて手術に臨んだまでは良かったのですが…。最後の施灸をしたその日の午後、荷物をまとめて帝王切開の予定で入院したものの、翌朝、手術直前のエコーで逆子が治っていることがわかり、手術中止になったそうです。いやぁ、良かったというべきなのでしょうが、担当の医師や看護師、夫君共々ずっこけたことでしょう。早速家に帰されて,クリスマスを祝い、紅白を見て、お正月を過ごし、七草がゆを食べて、予定日を6日過ぎてから普通分娩で出産したとのこと。37週で治るのは珍しいとまわりからびっくりされたそうです。妊娠末期でもむくみやお腹の張りもなく、施灸でカラダの温まる感じが強く、心地よくリラックスできたのが上...粘った甲斐あって逆子の灸が効いた話②
2019/05/28 13:59