書評に始まる創作メモのエントリ
花の24年組という方々の作品レビュー。先生のお気に入りは、山岸先生と萩尾先生ですね。 萩尾望都「エッグスタンド」(でいいのかな)読んだら不条理な気持ちにさせられてしまった・・・。ナチスドイツが舞台の、レジスタンスとかキャバレー?の話。まあこんな時代でも殺人の動機って戦争以外にもあるのだ。個人的恨みによって、要人達が思わぬ死を遂げていってしまうんですよ・・・的な。ガチで不条理な恐怖を感じた。戦争も不条理だけどね・・・。 「青青の時代」(著・山岸涼子)もかなりおもしろい。これに出てくる、クチヒコとヒミコが先生のオキニです。彼ら、絶対現代でいう企業家になれます。 なんか太陽に月が重なって、日食だか月…
2015/08/31 00:00