「いのちの歌」と「微笑みがえし」

「いのちの歌」と「微笑みがえし」

5月になり母が亡くなってちょうど2カ月がたちました。梅の季節だったのがもう、初夏です四十九日も終わり・・・世間でいう「ちょっと落ち着いた?毎日?」というのでしょうか・・・母のいろんなこと、色んなときに想い出します。一番・・定期的に(笑)思い出すのがなぜか洗濯物を干しているとき母は・・・ベランダのこの位置にタオルこの竿に父の下着、その横には○○・・・靴下も右、左、右、左・・・とお店のディスプレーのようにキッチリと順序良く洗濯物を干していてたまに洗濯物を干しているワタシを見て「もっときれいに干したら?」よく言われました決して雑だとは自分では思わないけれど洗濯干すときに手に取った順に靴下を洗濯ばさみに挟んでいるとき・・・お母さん見たら•••「あんた、なんか気持ち悪ないの?」ていうかなぁ「ちゃんと干したらいいのに...「いのちの歌」と「微笑みがえし」