箱そばと共に駆け抜けた時代

箱そばと共に駆け抜けた時代

5歳ぐらいか?親父に連れられ箱根そば駅のバスロ−タリ−にあった、プレハブカウンターだけの店券売機は、二郎タイプのプラ券 カウンターには届かないから、その下の荷物置きに丼を乗せ、必死に啜ったタヌキそば 頭が、カウンターにコツコツ当たっても気にしない美味かった